群馬県の知る人ぞ知る良スポット 多々良沼。
多々良沼はその名の通り沼ですが、他とは違うちょっと変わった沼です。
この記事ではそんな多々良沼について紹介します。
群馬県 多々良沼とは
多々良沼(たたらぬま)は群馬県館林市と邑楽町にまたがる沼です。
利根川と渡良瀬川に挟まれた低湿地にある湖沼群の一つで群馬・埼玉・栃木にまたがる渡良瀬遊水地とも比較的近くに位置します。
実際の沼の部分は館林市にありますが、多々良沼公園は邑楽町にあります。
冬になると白鳥が飛来し多くの写真家が写真を撮影しに訪れます。
多々良沼の魅力
春の季節、4月上旬頃には多々良沼中央にある浮島弁財天へ向かう遊歩道は桜一色に彩られ、下旬頃には藤棚が満開を迎え多くの人を楽しませます。
園内には広大な芝生広場もあり、憩いの場としても最適で家族連れの方や運動をする方が利用します。
公園内では季節ごとにお祭りが開催され訪れた客を楽しませます。
冬になると白鳥が飛来し越冬の場所として写真家たちを楽しませます。
多々良沼へのアクセス
多々良沼へのツーリング動画
多々良沼へバイクでツーリングした時の動画です。
良ければ参考までにご視聴頂ければ幸いです。