こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は東京都心部から千葉県千葉フォルニアまでハーレーダビットソンでツーリングしてきました。千葉フォルニアとは、千葉県袖ケ浦市にある海浜公園の愛称で、カリフォルニアのような雰囲気を楽しめるスポットです。この記事では、千葉フォルニアまでの経路、見どころ、バイク駐車場などを紹介します。
千葉フォルニアとは
https://www.vanfu.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/09/unnamed-7.jpg
千葉フォルニアは、袖ケ浦海浜公園の通称で、約2.5kmにわたって続く白砂のビーチが特徴です。海水浴やサーフィン、バーベキューなどが楽しめるほか、公園内にはパームツリーや芝生広場、遊具などがあります。また、公園からは東京湾アクアラインや富士山などの景色が見えることもあります。千葉フォルニアは、カリフォルニアのサンタモニカビーチに似ていると言われており、その名前の由来にもなっています。
千葉フォルニアまでの経路
千葉フォルニアまでの経路は、東京都心部から首都高速都心環状線に乗り、首都高速湾岸線を経由して東京湾アクアラインに入ります。東京湾アクアラインは、東京湾を横断する約15kmの海底トンネルと約10kmの橋梁からなる高速道路で、海上にある人工島「海ほたる」に立ち寄ることもできます。東京湾アクアラインを出た後は、国道409号を南下して袖ケ浦市に入ります。袖ケ浦市内では、海浜公園通りを西に進み、袖ケ浦海浜公園に到着します。全行程は約80kmで、所要時間は約1時間30分です。
千葉フォルニアの見どころ
https://static.wixstatic.com/media/849fba_0814ebbe63d646d98e8b86435156fde2~mv2.jpg/v1/fill/w_640,h_500,al_c,q_80,usm_4.00_1.00_0.00,enc_auto/849fba_0814ebbe63d646d98e8b86435156fde2~mv2.jpg
千葉フォルニアの見どころは、やはりヤシの木が生えた道路です。SNSで話題となりバイカーやカーマニアが日本では撮影できないような風景を求めてカメラを片手に訪れます。現在は撮影が制限されることもあるようです。また近くの砂浜で夏は海水浴やサーフィンが盛んで、多くの人で賑わいます。冬でも散歩や写真撮影などが楽しめます。ビーチ沿いには木製の遊歩道があり、パームツリーやベンチが並んでいます。また、公園内には芝生広場や遊具があり、家族連れやカップルにも人気です。千葉フォルニアでは、季節や時間帯によって様々な表情を見せる海や空を眺めることができます。
千葉フォルニアのバイク駐車場
千葉フォルニアには、バイク専用の駐車場がありませんが、一般の駐車場にバイクを停めることができます。千葉フォルニア奥の公園の入口にある第一駐車場は、無料で駐車することができます。また、袖ケ浦海浜公園第二トイレ駐車場にも無料で停めることができます。
まとめ
今回は、東京都心部から千葉県千葉フォルニアまでハーレーダビットソンでツーリングしてきました。千葉フォルニアは、カリフォルニアのような雰囲気を味わえる海浜公園で、ビーチや景色を楽しむことができました。東京湾アクアラインを通って行くのも、海の上を走る感覚が味わえて面白かったです。千葉フォルニアは、都心から近くて気軽に行けるツーリングスポットです。ぜひ一度訪れてみてください。
千葉フォルニア = Chiba California
