【関東観光ツーリング】【茨城県】牛久大仏へバイク旅!世界一とパワースポット一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。

今回は、東京都心部からバイクで牛久大仏にツーリングしてきました。

茨城県の牛久に鎮座する牛久大仏
ドライブやツーリングがてら出かけて気になっている人もいるのではないでしょうか

牛久大仏とは、世界最大の青銅製立像であり、仏教世界のテーマパークとしても有名な観光スポットです。その圧倒的な存在感と美しさに感動しました。この記事では、牛久大仏までの経路や見どころ、周辺のツーリング情報などをご紹介します。

茨城県牛久大仏は世界に誇るナンバーワンを持った大仏です。
茨城県牛久にある牛久大仏の魅力を紹介したいと思います。

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牛久大仏とは

牛久大仏は、茨城県牛久市にある全長120メートル、重さ4000トンの青銅製立像です。
1993年に完成し、ギネスブックにも登録されています。

大仏様の内部にはエレベーターがあり、地上85メートルの展望台から眺める景色は絶景です。

自由の女神は高さ40 M 奈良の大仏は14.9 M ほどなのでその大きさがよく分かるかと思います。

また、大仏様の胎内空間では、仏教の教えや歴史を学ぶことができます。牛久大仏は、仏教世界を現した壮大なテーマパークとしても楽しめる場所です。

牛久大仏は青銅製立像の中で世界一と言われています。

牛久大仏までの経路

今回は、東京都心部からバイクで牛久大仏まで行きました。以下が私が走ったルートです。

東京都心部から牛久大仏へのルート
  • 1
    東京都心部から首都高速道路6号線へ乗り首都高速6号 向島線を進む
  • 2
    堀切JCTで常磐高速道路方面へ進む
  • 3
    常磐高速自動車道を進み牛久阿見ICで降りて国道408号線を進む。
  • 4
    牛久市街地を抜けて牛久大仏に到着します。

このルートでの所要時間は約2時間でした。
途中、首都高速道路はところどころで渋滞や混雑する場所があるので余裕を持ったツーリング計画を立てることがオススメです。

牛久大仏の見どころ・魅力

ここまでで牛久大仏とは何なのか?牛久大仏への都心部からのアクセスの仕方についてご紹介しました。次に牛久大仏の見どころや魅力について紹介します。

とにかくでかい!巨大な大仏

牛久大仏に到着すると、まず目に飛び込んでくるのがその巨大さです。近づけば近づくほど見上げるのが辛くなるほどです。

駐車場から歩いて正面に行くと、発遣門という門があります。この門をくぐると、釈迦三尊像が祀られています。この釈迦三尊像もかなり大きくて迫力があります。

発遣門を抜けると、ついに目的地の牛久大仏様が姿を現します。その姿はまさに圧巻です。青銅製の光沢や表情やポーズなど細部まで美しく作られています。写真では伝わらないその迫力を是非実際に見て感じてほしいです。

自分の干支にご利益を願う

牛久大仏様の足元には、大香炉という巨大な香炉があります。ここには、お参りの際に線香を立てることができます。また、大香炉の周りには、十二支の動物の像があります。自分の干支の動物に触れるとご利益があると言われています。

大仏様の内部を拝観できる

牛久大仏様の内部に入るには、拝観料が800円かかります。内部に入ると、まず目に入るのが親指の実物大模型です。この親指だけでも人間の身長よりも高いです。

牛久市、霞ヶ浦を一望できる展望台

エレベーターで地上85メートルの展望台に上がると、牛久市や霞ヶ浦などの景色を一望できます。
この日は天気が良かったので、遠くに見えるつくば市や筑波山もよく見えました。

展望台から下りると、仏教の教えや歴史を学べる空間や写経体験ができる空間などがあります。仏教に興味がある方は、ゆっくりと見学してみてください。

周辺の施設や仲見世

牛久大仏様を見学した後は、周辺の施設も楽しめます。例えば、ふれあいガーデンテラスでは、動物と触れ合ったり、お猿のステージを見たりできます。

また、仲見世では、お土産や食事を楽しめます。私はここで黒切りそばという茨城県の郷土料理を食べました。そばの中に昆布が混ぜられていて黒くなっているそばで、風味が良くて美味しかったです。

牛久大仏のバイク駐車場

牛久大仏には、無料のバイク駐車場があります。ただし、台数に限りがあります。820台です12。路駐を含めても1000台程度しか停められません。私が行った時はまだ空きがありましたが、休日やシーズンなどは混雑する可能性があります。

牛久大仏

久野町 牛久市 茨城県 300-1288

牛久大仏はバイクで行けるの?

牛久大仏まではバイクで行くことができます。

目的地にハーレーのような大型バイクでも余裕で停めることができるバイク用駐車場が設営されています。

牛久大仏周辺のツーリング情報

牛久大仏周辺には、他にもツーリングスポットがたくさんあります。例えば、霞ヶ浦や銚子など海関連のスポットや、つくば市や水戸市など博物館や科学館などをめぐるスポットなどです。

筆者の牛久大仏周辺にツーリングに行った際の情報を公開していますので皆様の旅の計画にお役に立てていただけたら嬉しいです。

霞ヶ浦

霞ヶ浦は茨城県にある湖で、琵琶湖の次に大きな湖です。

霞ヶ浦一周は140km程でバイクであれば程よい距離感のツーリングロードと言えるでしょう。

霞ケ浦周辺は「つくば霞ヶ浦りんりんロード」といわれるサイクリングの名所になっていて、釣り人やライダー、自転車乗りの皆さんで賑わっています。

霞ヶ浦のツーリング情報や様子などを別の記事で紹介しているので、是非チェックしてみてください。

鹿島神宮

鹿島神宮は茨城県南東部にある神社で日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する武甕槌神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭神としています。

歴史上では古代には朝廷から蝦夷の平定神として、また藤原氏から氏神として親しまれたようです。現在も武道の関係者には信仰があついとされる神社です。

また境内が国の史跡として、本殿・拝殿・楼門など社殿7棟が国の重要文化財に指定されているます。

鹿を神の使いとしている事でも知られています。

鹿島神宮のツーリング情報や様子などを別の記事で紹介しているので、是非チェックしてみてください。

潮来

茨城県潮来市の見どころといえば、やはり嫁入り舟です。
嫁入り舟は、昔この地方では水路を使って花嫁や嫁入り道具を運んだことに由来するもので、公募で選ばれたリアル花嫁がサッパ舟に乗って花婿の待つ場所まで行くというものです。

花嫁さんは、仲人と共に人力車であやめ園へ出発し、多くの観光客に祝福されながら舟乗り場まで歩みます。

茨城県潮来のツーリング情報や様子などを別の記事で紹介しているので、是非チェックしてみてください。

牛久大仏

牛久大仏は全長120 M の青銅製立像の大仏です。

大仏の胎内に入ることができ展望台の高さは85メートルです。

自由の女神は高さ40 M 奈良の大仏は14.9 M ほどなのでその大きさがよく分かるかと思います。

牛久大仏のツーリング情報やツーリングに行った時の様子などを別の記事で紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみて下さい!

國王神社

國王神社(こくおうじんじゃ)は、茨城県坂東市にある神社で平将門が最期の時を過ごした場所で終焉の地として祀っています。

國王神社には天然記念物のアラカシもあり、厳かで落ち着いた雰囲気のあるパワースポットです。

國王神社のツーリング情報やツーリングに行った時の様子などを別の記事で紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみて下さい!

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園は、1991年に開園した国内最大級の国営公園です。

敷地面積は約190ヘクタールで、東京ドーム約40個分に相当します。公園内には7つのエリアがあり、それぞれに特色のある花や植物が植えられています。

例えば、春にはネモフィラやチューリップ、夏にはハスやヒマワリ、秋にはコスモスやサルビア、冬にはパンジーやマリーゴールドなどが咲きます。

国営ひたち海浜公園のツーリング情報やツーリングに行った時の様子などを別の記事で紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみて下さい!

千葉県 香取神宮

香取神宮は、日本書紀に登場する建国の神・経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を祀っています。

経津主大神は、天孫降臨の際に天照大神から命じられて、東国を平定したと伝えられています。

その功績により、東国の総鎮守として崇敬されてきた由緒正しいパワースポットです。

香取神宮へのツーリング情報やツーリングに行った時の様子などを別の記事で紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみて下さい!

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まとめ

今回は、東京都心部からバイクで牛久大仏にツーリングしてきました。

牛久大仏は世界最大の青銅製立像であり、その圧倒的な存在感と美しさに感動しました。また、内部に入って展望台から眺める景色や仏教の教えや歴史を学ぶこともできます。

是非茨城県にツーリングに行かれる際は牛久大仏にも足を運んでみてください。

以上、_hiroyuki.taでした!また別の記事でお会いできるのを楽しみにしています!