【関東ツーリングロード】【静岡県】伊豆スカイラインへバイク旅!絶景を眺めながらストレスも吹っ飛ぶ一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は東京都心部から伊豆スカイラインまでバイクでツーリングしてきました。伊豆スカイラインとは、静岡県の伊豆半島の北部を南北に縦断する有料道路で、相模湾、駿河湾、富士山などの絶景を眺めながら走ることができる名道です。私は愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで走りましたが、他にも様々なバイクが見られました。この記事では、伊豆スカイラインとはどんな道路なのか、どのように行くのか、どんな見どころがあるのか、バイク駐車場はどこにあるのかなどを紹介していきます。

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伊豆スカイラインとは

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伊豆スカイラインは、熱海峠から天城高原までを結ぶ全長40.6kmの有料道路です。富士箱根伊豆国立公園地帯を走るドライブウェイで、標高が高いために気温が低く、夏でも涼しく走ることができます。道路沿線には各所にビューポイントや休憩所が用意されており、ゆっくりと雄大な景色を堪能することができます。また、大自然の中を走り抜ける爽快さも味わえます。伊豆半島に訪れたらぜひとも一度は走ってみたいスポットです。

伊豆スカイラインまでの経路

私は東京都心部から出発しました。最初の目的地でもあるバイクカフェのバイカーズパラダイスに着くまで、高速道路を利用して約1時間30分程かかりました。上野線/首都高速1号/ルート 1 から 首都高速都心環状線/C1 に入り、谷町JCT で E1/東名/渋谷 方面に進みました。東名高速道路を走り、厚木IC で下りて小田原厚木道路に入りました。小田原西IC で西湘バイパス/国道1号 に入り、箱根峠(交差点) を左折して 県道20号 に入りました。この道を9.6kmほど走ると、あたみ梅ライン/県道11号/県道20号 に入ります。笹尻(交差点) を右折して 県道11号 に入り、左折するとバイカーズパラダイスに到着します。

伊豆スカイラインの見どころ

バイカーズパラダイスで一息ついたら、伊豆の道を堪能しましょう。バイカーズパラダイスを出てしばらく走ると、伊豆スカイラインの熱海峠入口に到着します。ここから天城高原まで走れますが、今回は途中の亀石峠まで走りました。12月でしたが、天候にも恵まれて路面状況も良く気持ちの良い走りが楽しめました。走行中の景色も絶景ですが、写真撮影できるパーキングエリアもあります。私が立ち寄ったのは以下の3か所です。

玄岳駐車場と展望デッキ

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伊豆スカイラインで最も道路標高が高い720mの玄岳は、伊豆半島ジオパークのジオポイントの一つです。玄岳ICから下田方面へ向かうと、展望デッキもある玄岳駐車場に着きます。ここからは富士山や田方平野、駿河湾などを一望できます。展望デッキには伊豆半島の地形や地質に関する解説パネルもあります。私はここで富士山をバックに写真を撮りました。

滝知山園地駐車場

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玄岳駐車場から約5kmほど走ると、滝知山園地駐車場に着きます。ここは伊豆スカイラインの中間点にあたります。駐車場からは相模湾や伊東市街、伊豆大島などが見えます。また、駐車場から少し歩くと滝知山園地に行くことができます。滝知山園地は標高600mの高原公園で、芝生広場や遊具、バーベキュー施設などがあります。私はここで休憩してコーヒーを飲みました。

巣雲山駐車場と富士山

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亀石峠から5分程冷川方面へ向かうと、標高580mの巣雲山があります。駐車場から巣雲山山頂まで20分ほどで往復でき、山頂からは眼下に駿河湾、田方平野、晴れた日には富士山、遠く南アルプスの山々を臨めます。私はここで最後の写真を撮りました。

伊豆スカイラインのバイク駐車場

伊豆スカイラインにはバイク専用の駐車場はありませんが、各料金所やパーキングエリアにはバイク用のスペースが確保されています。パーキングエリアでは無料で停めることができます。ただし、パーキングエリアでは他の車両と混雑する可能性があるので、注意してください。

まとめ

今回は東京都心部から伊豆スカイラインまでバイクでツーリングしてきました。伊豆スカイラインは景色も良くて走りやすい道路で、バイク乗りにとって最高のドライブウェイだと思います。途中にあるパーキングエリアでは富士山や海などを見ながら写真を撮ったり、休憩したりすることができます。また、沿線には伊豆半島の特産品を販売するお店もあります。