こんにちは、_hiroyuki.taです。
バイクに乗って、石川県金沢市にある兼六園へツーリングに行ってきました。
今回は、兼六園の魅力や、バイクで行く際の注意点などをご紹介します。
兼六園とは
兼六園は、石川県金沢市にある日本三名園の一つです。
17世紀初頭に加賀藩の第5代藩主前田利常によって造園され、国の特別名勝に指定されています。
兼六園は、池泉回遊式庭園で、池、滝、茶室、橋、松など、さまざまな景観が美しく配置されています。
また、兼六園には、国の重要文化財に指定されている茶室「兼六亭」や「茶室雪舟庵」など、歴史的建造物も数多くあります。
兼六園までの経路
東京都心部から兼六園までは、高速道路で約2時間30分です。
出発地点は、東京駅八重洲口から東名高速道路を新名神高速道路まで走ります。
新名神高速道路を東名阪自動車道、名神高速道路と乗り継ぎ、金沢西ICで降り、国道159号線を兼六園方面へ進み、約30分ほどで兼六園に到着します。
兼六園の見どころ
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兼六園の見どころは、以下のような見どころがあり、風情とノスタルジーあふれる体験をすることができます。中には重要文化財に指定されるものもあり見ごたえも十分です。
- 池泉回遊式庭園
- 池
- 滝
- 茶室
- 橋
- 松
- 重要文化財に指定されている茶室「兼六亭」や「茶室雪舟庵」
特に、池の周りに配置された13の景勝地は、兼六園の代表的な見どころです。
- 霞ヶ池
- 瓢箪池
- 中池
- 茶屋
- 茶屋橋
- 古池
- 唐人橋
- 柳橋
- 茶室雪舟庵
- 茶室兼六亭
- 茶室残月亭
兼六園のバイク駐車場
兼六園には、バイク用の駐車場があります。
駐車場は、兼六園の北側にあり、収容台数は約200台です。
駐車料金は、無料です。
まとめ
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兼六園は、バイクツーリングの際にもおすすめのスポットです。
雄大な池や、四季折々の美しい景観を楽しむことができます。
また、兼六園周辺には、金沢城や、ひがし茶屋街など、さまざまな観光スポットもあります。
