こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた山梨県清里高原について紹介したいと思います。清里高原は、自然豊かな高原地帯で、四季折々の景色や特産品が楽しめる人気の観光スポットです。私は愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで、約3時間半かけて清里高原まで走ってきました。その様子を写真とともにお伝えします。
清里高原とは
清里高原は、山梨県北杜市にある標高800~1000メートルの高原地帯です。清里という名前は、昭和初期にこの地に移住した牧場主が、故郷の北海道清里町にちなんで名付けたと言われています。清里高原は、日本アルプスや八ヶ岳の雄大な山々を望むことができる絶景スポットであり、夏は涼しく爽やかな気候、冬は雪景色やスキーが楽しめるリゾート地として知られています。また、清里高原は、乳製品や野菜などの農産物や加工品が豊富で、チーズやジャム、ワインなどの特産品が多くあります。清里高原には、牧場や農園、レストランやカフェ、美術館や博物館など、さまざまな施設が点在しており、一日では回りきれないほど見どころが満載です。
清里高原までの経路
私は東京都心部から清里高原までバイクでツーリングしてきました。出発地点は東京都心部日本橋です。箱崎湊橋通りから箱崎ICに入り、首都高速6号向島線に乗ります。江戸橋JCTで首都高速都心環状線に乗り換えて三宅坂JCTまで走ります。三宅坂JCTで首都高速4号新宿線に乗り換えて中央自動車道に入ります。中央自動車道を約160キロメートル走って長坂ICで降ります。長坂ICから県道32号を左折して県道28号に入ります。県道28号を約11キロメートル走って清里駅方面の出口を出ます。県道11号を右折して県道615号に入ります。県道615号を約300メートル走って右折します。目的地の清里高原ホテルは前方左側にあります。
このルートは、距離が約180キロメートル、所要時間が約3時間半という感じです。途中にはサービスエリアやパーキングエリアもありますので、休憩しながら走ることができます。中央自動車道は山間部を走るのでカーブが多くありますが、景色も良くてバイク乗りには楽しい道です。ただし、冬季は積雪や凍結の恐れもありますので注意が必要です。
清里高原の見どころ
清里高原には、さまざまな見どころがありますが、私が今回訪れたのは以下の3つのスポットです。
清里テラス
清里テラスは、清里駅のすぐ近くにある複合施設です。ここには、清里高原の特産品を販売するショップやレストラン、カフェなどがあります。私はここで、清里高原のチーズやジャム、ワインなどを買いました。特におすすめなのは、清里高原牛乳を使ったソフトクリームです。濃厚でクリーミーな味わいで、とても美味しかったです。
清泉寮
清泉寮は、清里高原の代表的な観光スポットです。ここは、昭和初期に建てられた洋館で、現在はレストランやカフェとして営業しています。私はここでランチをしましたが、とても雰囲気が良かったです。レストランでは、清里高原の野菜や果物を使った料理が提供されます。私はハンバーグとサラダを食べましたが、とてもジューシーで美味しかったです。
清里高原のバイク駐車場
清里高原には、バイク駐車場がいくつかありますが、私が利用したのは以下の2つの駐車場です。
清里テラス駐車場
清里テラス駐車場は、清里テラスの敷地内にある駐車場です。ここには、バイク専用の駐車スペースがあります。料金は無料です。ただし、混雑時には満車になる可能性もありますので注意が必要です。
清泉寮駐車場
清泉寮駐車場は、清泉寮の敷地内にある駐車場です。ここにもバイク専用の駐車スペースがあります。料金は無料です。ただし、混雑時には満車になる可能性もありますので注意が必要です。
まとめ
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-kiyosato-sunmeadows_03a.jpg
今回は東京都心部からバイクでツーリングしてきた山梨県清里高原について紹介しました。
清里高原は、自然やグルメ、アートなどを楽しめるバイクツーリングに最適なスポットです。私は今回、約180キロメートル、約3時間半かけて東京都心部から清里高原まで走ってきましたが、とても満足できる旅でした。清里高原にはまだまだ魅力的なスポットがたくさんありますので、また機会があれば訪れたいと思います。バイク乗りの皆さんも、ぜひ清里高原に行ってみてください。きっと素敵な思い出になると思います。
記事の最後に、清里高原を英語に変換した単語を付加します。清里高原は英語で Kiyosato Plateau と言います。この単語を覚えておくと、海外のバイク乗りとも交流しやすくなるかもしれませんね。
以上、_hiroyuki.taがお送りしました。次回もお楽しみに!