こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部からハーレー スポーツグライド(FLSB)でツーリングに出かけた様子をお伝えします。目的地は、長野県茅野市にある人造湖、蓼科湖です。蓼科湖とはどんなところなのか、どうやって行ったのか、どんな景色や施設があるのか、バイク駐車場はどこにあるのかなど、詳しくご紹介していきます。
蓼科湖とは

蓼科湖は、昭和27年に農業用温水ため池として作られた人造湖です。周囲は約1kmで、白樺や落葉松の林に囲まれています。南側に立つと、蓼科山や横岳などの山々が湖面に映し出されて、美しい景色を楽しめます。四季折々の花々や紅葉も見事です。湖畔には旅館やホテル、飲食店や売店などがあり、ボートや釣りなどのアクティビティも楽しめます。また、彫刻公園という素敵な芸術スポットもあります。蓼科湖は、高原のリゾートとして人気があります。
蓼科湖までの経路
私は東京都心部から蓼科湖までバイクで行きました。経路は次のようになりました。
- 東京都心部から首都高速道路を走り、中央自動車道に入る。
- 中央自動車道を西へ進み、諏訪ICで降りる。
- 国道20号を北へ向かい、茅野市内を抜ける。
- 国道299号に入り、ビーナスラインとを走る。
- 蓼科高原入口交差点で左折し、県道40号を北へ進む。
- 蓼科湖前バス停の近くに到着。
この経路で走行距離は約200km、所要時間は約4時間です。途中にはサービスエリアやパーキングエリアもありますが、休憩は適度に取りましょう。また、ビーナスラインはカーブが多くて狭い道もありますので、安全運転でお願いします。
蓼科湖の見どころ

蓼科湖に到着したら、まずは湖畔を散策してみましょう。歩道が整備されていて、ウォーキングや自然散策に最適です。湖面に映る山々や空の色が素晴らしく、写真を撮りたくなる風景です。
次におすすめなのが彫刻公園です。これは蓼科湖にある美術館「白樺美術館」が管理している公園で、国内外の有名な彫刻家たちの作品が展示されています。彫刻と自然の調和が美しく、芸術の世界に浸れます。
蓼科湖のバイク駐車場
蓼科湖にはバイク駐車場があります。湖畔の南西側にある「蓼科湖駐車場」に駐車スペースがあります。料金は無料で蓼科湖を一望できてよい眺めです。
まとめ
今回は、東京都心部からハーレー スポーツグライド(FLSB)で蓼科湖へツーリングに行ってきました。蓼科湖は、自然と芸術の両方を楽しめる素敵なスポットでした。バイクで行くと、高原の風や香りを感じながら走れて気持ちよかったです。蓼科湖周辺には他にも温泉やキャンプ場などがありますので、次回はもっとゆっくり滞在してみたいと思います。皆さんもぜひ、蓼科湖へのバイク旅をお試しください。
※ 蓼科湖 = Lake Tateshina