こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた栃木県もみじ谷大吊橋について紹介したいと思います。もみじ谷大吊橋は、那須塩原市にある日本最長の歩行者専用吊橋で、秋には紅葉が美しいスポットです。私は愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで、首都高速や東北自動車道を経由して、約3時間で到着しました。この記事では、もみじ谷大吊橋とはどんな場所なのか、もみじ谷大吊橋までの経路や見どころ、バイク駐車場の情報などをまとめてお伝えします。
もみじ谷大吊橋とは
もみじ谷大吊橋は、栃木県那須塩原市にある日本最長の歩行者専用吊橋です。全長320メートル、高さ100メートルの巨大な吊橋は、渓谷を渡っています。吊橋の両端には展望台があり、眼下には清流が流れるもみじ谷や周囲の山々を一望できます。特に秋には、もみじ谷が真っ赤に染まり、壮観な景色を楽しめます。吊橋を渡るときには、揺れや高さにドキドキするかもしれませんが、それもまたツーリングの醍醐味ですね。
もみじ谷大吊橋までの経路
私は東京都心部からバイクでツーリングしてきました。出発地点は中央区の銀座です。銀座から首都高速都心環状線/C1に入り、江戸橋JCTで首都高速9号/湾岸線に乗り換えます。首都高速9号/湾岸線から首都高速6号/向島線に入り、堀切JCTで首都高速中央環状線/C2に乗り換えます。首都高速中央環状線/C2から小菅JCTで首都高速川口線/S1に入り、江北JCTで東北自動車道/E4に乗り換えます。東北自動車道/E4から東北縦貫自動車道/E4に入り、西那須野塩原ICで出口を出ます。西那須野塩原ICから国道400号/塩原街道を進み、関谷の目的地まで約9キロメートルです。全行程は約200キロメートルで、休憩を含めて約3時間かかりました。
もみじ谷大吊橋の見どころ
もみじ谷大吊橋の見どころはやはり、渓谷を渡る巨大な吊橋と紅葉のコントラストです。吊橋の両端にある展望台からは、渓谷や山々の景色が一望できます。吊橋を渡るときには、揺れや高さにドキドキしますが、それもまた楽しい思い出になります。
吊橋の中央部からは、清流が流れるもみじ谷を見下ろすことができます。秋には、もみじ谷が真っ赤に染まり、壮観な景色を楽しめます。吊橋の周辺には、散策路やベンチ、トイレなどの施設も整備されています。散策路を歩くと、渓谷や森の自然を満喫できます。トイレは清潔で快適でした。
もみじ谷大吊橋のバイク駐車場
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もみじ谷大吊橋には、専用のバイク駐車場があります。バイク駐車場は、もみじ谷大吊橋の入口から徒歩約5分のところにあります。バイク駐車場は無料で利用できますが、台数に限りがあり、週末や祝日は混雑する可能性があります。バイク駐車場からもみじ谷大吊橋までは、舗装道路を歩いて行きます。道路沿いには、土産物屋や飲食店などがあります。
まとめ
今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた栃木県もみじ谷大吊橋について紹介しました。もみじ谷大吊橋は、日本最長の歩行者専用吊橋で、秋には紅葉が美しいスポットです。私は愛車で、首都高速や東北自動車道を経由して、約3時間で到着しました。吊橋を渡るときには、揺れや高さにドキドキしましたが、それもまた楽しい思い出です。吊橋の周辺には、散策路やベンチ、トイレなどの施設も整備されています。バイク駐車場は無料で利用できますが、台数に限りがあります。道路沿いには、土産物屋や飲食店などがあります。私は栃木県の特産品や郷土料理を楽しみました。
もみじ谷大吊橋は、バイクツーリングの目的地としておすすめです。