【牧場ツーリング】【長野県】長門牧場へのバイク旅!牧場グルメと自然と動物に触れる一人旅


こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、信州白樺高原にある長門牧場へのツーリングをご紹介します。長門牧場は、自家産の牧草を使って乳牛200頭を飼育している牧場で、自家製の乳製品やレストランが人気です。私は、ハーレー スポーツグライド(FLSB)で東京都心部から出発しました。約300キロメートルの道のりをどのように走ったか、そして長門牧場の見どころをお伝えします。

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長門牧場までの経路

東京都心部から長門牧場までの経路は、次のようになります。

  • 首都高速道路で東名高速道路に入り、浜松西インターチェンジで中央自動車道に乗り換えます。
  • 中央自動車道を北上し、諏訪南インターチェンジで下ります。
  • 国道20号線を西進し、白樺湖方面に向かいます。
  • 白樺湖畔を通り過ぎて、県道32号線に入ります。
  • 長門牧場の看板が見えたら、左折して牧場に到着です。

この経路では、約5時間半ほどかかります。途中には、富士山や八ヶ岳などの美しい景色が見られます。また、中央自動車道沿いには、サービスエリアやパーキングエリアが多くあります。休憩や食事をするのに便利です。

長門牧場の見どころ

長門牧場には、次のような見どころがあります。

  • 乳しぼり体験:模型牛を使って、乳しぼりの感覚を体験できます。子供から大人まで楽しめます。
  • レストラン「コリーヌ」:自家製の乳製品を使った料理が味わえます。短角牛サンドやマルゲリータ、厚切りベーコンカレーなどがおすすめです。
  • 売店:チーズやヨーグルトなどの乳製品や、ジャムやパンなどの加工品が販売されています。お土産にもぴったりです。
  • 動物とのふれあい:牧場内では、乳牛や羊などの動物と触れ合うことができます。季節によっては、子牛や子羊も見られます。

長門牧場のバイク駐車場

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長門牧場には、バイク専用の駐車スペースはありませんが、車用の駐車場にバイクも駐車する事が可能です。駐車料金は無料です。

まとめ

今回は、信州白樺高原にある長門牧場へのツーリングをご紹介しました。長門牧場は、自家産の牧草を使って乳牛200頭を飼育している牧場で、自家製の乳製品やレストランが人気です。今回の旅では、ハーレー スポーツグライド(FLSB)で東京都心部から出発し約300キロメートルの道のりを走りました。途中には、富士山や八ヶ岳などの美しい景色が見られ長門牧場では、乳しぼり体験や動物とのふれあいなどが楽しめます。バイクが駐車可能な駐車場もありました。信州の自然と牧場の魅力を満喫できるツーリングでした。

長門牧場は英語で Nagato Farm と言います。それではまた次回お会いしましょう!