こんにちは、モトブロガーの_hiroyuki.taです。
今回は、私の愛車であるハーレー スポーツグライド(FLSB)で、栃木県宇都宮市にある大谷資料館までツーリングしてきました。
大谷資料館とは
大谷資料館は、栃木県宇都宮市にある、大谷石採石場跡の地下空間を活用した観光施設です。大谷石は、栃木県の宇都宮市や鹿沼市で産出される石灰岩の一種で、耐久性や加工性に優れた石材です。大谷資料館は、その大谷石を採掘した地下空間を、展示室やホール、イベントスペースなどに改装して、さまざまなイベントや展示が行われています。
大谷資料館までの経路
東京都心部から大谷資料館までは、東北自動車道や国道119号線などを経由して約2時間で到着します。
具体的な経路は以下の通りです。
- 東京都心部から東北自動車道で宇都宮方面へ
- 東北自動車道で宇都宮インターチェンジを降りる
- 国道119号線で大谷資料館方面へ
- 大谷資料館へ
大谷資料館の見どころ
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大谷資料館の見どころは、大きく分けて以下の3つです。
- 地下空間のスケール
大谷資料館は、地下100メートルの深さに位置し、その広さは東京ドーム約4個分にもなります。地下空間のスケールの大きさは、圧巻の一言です。
- 大谷石の歴史
大谷資料館では、大谷石の採掘や加工の歴史について、さまざまな展示を見ることができます。大谷石がどのように産出され、どのように使われてきたのかを知ることができます。
- さまざまなイベントや展示
大谷資料館では、常設展示のほか、さまざまなイベントや展示が行われています。大谷資料館の公式サイトで、最新のイベント情報を確認できます。
大谷資料館のバイク駐車場
大谷資料館には、バイク駐車場が2つありますが第二駐車場を利用することになります。
- 大谷資料館第二駐車場
大谷資料館の第二駐車場です。収容台数は約50台で、料金は無料です。第一駐車場は優先者車両やバス駐車場のため利用することができません。
まとめ
大谷資料館は、大谷石の歴史や文化に触れられる、人気の観光スポットです。バイクでツーリングしながら、大谷資料館の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。