こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部から栃木県にある「龍門の滝」までのバイクツーリングについて書いていきます。愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドを駆って、素晴らしい景色と共に素敵な一日を過ごしました。
龍門の滝とは
龍門の滝は、栃木県那須烏山市にある滝で、その壮大な景観から多くの観光客に愛されています。那珂川に注ぐ江川にかかる、高さ約20メートル、幅約65メートルの大滝で、滝壺の中には男釜と女釜と呼ばれる2つの甌穴があります。また、滝周辺は四季折々の自然が楽しめ、特に桜や紅葉の季節は絶景です。
龍門の滝までの経路
東京都心部から龍門の滝までの道のりは、新大橋通り/都道50号から始まり、北関東自動車道を経由して国道355号を進みます。その後、県道1号を通り、飯上交差点から県道206号に入ります。北高岡交差点を右折して国道123号/国道294号に入り、そのまま国道294号を進みます。最後に左折して神長/滝/竜門の滝方面へ進みます。目的地は前方左側にあります。
龍門の滝の見どころ
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龍門の滝周辺では、地元食材を活用したベーグルや滝カレーが味わえる「龍門カフェ」があります。また、「龍門サイダー」という龍門の滝をイメージした特産品も購入できます。さらに、「龍門ふるさと民芸館」では、那須烏山市に伝わる民話や地元の文化を学ぶことができます。
龍門の滝のバイク駐車場
龍門の滝の駐車場については龍門の滝の近くに「龍門の滝 駐車場」が設営されています。無料駐車場となり車とバイクで共用となります。紅葉の季節などは混雑が予想されますので早めの観光計画をされることをオススメします。
まとめ
東京都心部から栃木県那須烏山市にある「龍門の滝」までバイクツーリングすることは、自然豊かな景色と共に素晴らしい体験を提供します。「龍門カフェ」で地元食材を味わったり、「龍門ふるさと民芸館」で地元文化を学んだりすることで、地元文化への理解も深まります。また、「龍門サイダー」など地元の特産品も楽しむことができます。バイク駐車場については、事前に確認しておくことをお勧めします。
龍門の滝を英語に変換すると “Ryumon Waterfall” となります。この美しい滝を訪れることで、日本の自然美を堪能することができます。次回のツーリングでは、また新たな場所を探索していきたいと思います。それでは、安全運転を心がけて、楽しいバイクライフをお過ごしください。
以上、「_hiroyuki.ta」がお送りしました。次回のツーリングもお楽しみに!