【グルメスポットツーリング】【埼玉県】とうふ工房わたなべへバイク旅!清澄な地下水と大豆がかおるとうふ工房

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は東京都心部から埼玉県ときがわ町にあるとうふ工房わたなべ¹へバイクでツーリングしてきました。愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで約2時間のドライブを楽しみました。この記事では、とうふ工房わたなべとはどんなお店なのか、どんなルートで行ったのか、どんな見どころがあるのか、バイク駐車場の情報などを紹介します。

スポンサーリンク

とうふ工房わたなべとは

https://jikomanpuku.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_8340.jpg

とうふ工房わたなべは、1946年に比企郡明覚村でこんにゃく店として創業し、2002年に現在地に移転して豆腐店に業態変更したお店です。緑と清流に囲まれたときがわ町で「素性のわかる豆腐作り」をテーマに取り組んでいます。製品作りに使用している水は、敷地内の地下から汲み上げた清澄な地下水で、大豆は埼玉県産や地元農家と契約したものを使用しています。天然にがりや自家製豆乳もこだわりのポイントです。

とうふ工房わたなべでは、豆腐や油揚げだけでなく、おからドーナツや豆乳アイスなどの豆乳スイーツも販売しています。また、店舗内にはカフェスペースもあり、豆乳入りソフトクリームや豆乳プリンなどを味わうことができます。さらに、敷地内には氷菓子工房も併設されており、夏季限定でかき氷やアイスキャンディーも提供しています。

とうふ工房わたなべは、全国豆腐品評会で金賞や銀賞を受賞した実力派のお店です。特に、「霜里絹豆腐」や「霜里木綿豆腐」は、冬季限定で製造される逸品で、冷凍技術を用いて豆腐の食感や風味を高めています。これらの商品は予約制で、毎年完売する人気商品です。

とうふ工房わたなべまでの経路

東京都心部からとうふ工房わたなべまでは、首都高速都心環状線から首都高速5号池袋線に乗り換えて高島平出口で降ります。そこから新大宮バイパスを経由して東京外環自動車道に入ります。東京外環自動車道から関越自動車道に乗り換えて坂戸西スマートICで降ります。そこから県道171号と県道172号を使って目的地まで行きます。

このルートでは、首都高速5号池袋線や関越自動車道ではバイク専用レーンが設けられているので、渋滞を回避することができます。また、東京外環自動車道や関越自動車道では、バイクの料金が軽自動車と同じになるので、費用を節約することができます。ただし、坂戸西スマートICはETC専用なので、事前に装備しておく必要があります。

とうふ工房わたなべの見どころ

https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/tips_pict/18/18/73/650x450_18187320.jpg?updated_at=1632019475

とうふ工房わたなべに到着すると、まず目に入るのは豆腐やスイーツの販売コーナーです。ここでは、さまざまな種類の豆腐や油揚げ、豆乳や湯葉、納豆やこんにゃくなどを購入することができます。また、おからドーナツや豆乳アイスなどの豆乳スイーツも人気です。私は、霜里絹豆腐と霜里木綿豆腐を予約していたので、それらを受け取りました。冷凍された豆腐は解凍するとふんわりとした食感になり、豆の甘みが感じられます。これは家でゆっくり味わおうと思います。

次に、カフェスペースに移動します。ここでは、豆乳入りソフトクリームや豆乳プリンなどのメニューがあります。私は、豆乳入りソフトクリームに黒蜜ときな粉をトッピングしたものを注文しました。ソフトクリームは滑らかでクリーミーで、黒蜜ときな粉が良いアクセントになっています。豆乳の風味もしっかり感じられます。これはバイクで走った後に食べると最高です。

最後に、氷菓子工房に行きます。ここでは、夏季限定でかき氷やアイスキャンディーが提供されています。私は、かき氷の中から抹茶ミルクを選びました。かき氷はふわふわで口どけが良く、抹茶ミルクは濃厚で甘さ控えめです。氷菓子工房はテラス席もあるので、外で涼しく食べることができます。

とうふ工房わたなべのバイク駐車場

とうふ工房わたなべには駐車場が3箇所あります。店舗前に第一駐車場、当店向かいの消防署奥に第二駐車場、消防署横に第三駐車場があります。バイクは第一駐車場か第二駐車場に停めることができます。私は第一駐車場に停めましたが、空きスペースは少なかったです。第二駐車場は広くて空いているようでした。ただし、駐車場は狭いのでトラブルにならないように注意してください。

まとめ

とうふ工房わたなべは、素性のわかる豆腐作りをテーマにしたお店です。豆腐や油揚げだけでなく、豆乳スイーツや氷菓子も楽しめるお店です。東京都心部からバイクで約2時間のドライブで行けるので、気軽にツーリングに出かけることができます。豆腐やスイーツのほかにも、ときがわ町には自然や歴史を感じられるスポットもあります。例えば、とうふ工房わたなべから車で約10分のところにある「ときがわ町歴史民俗資料館」では、江戸時代から昭和時代までの生活用具や農具などを展示しています。また、同じく車で約10分のところにある「ときがわ町花の文化園」では、四季折々の花や植物を見ることができます。さらに、車で約20分のところにある「秩父多摩甲斐国立公園」では、山々や渓谷、滝などの自然景観を楽しむことができます。

私は今回は時間がなかったので、これらのスポットには行けませんでしたが、次回はぜひ訪れてみたいと思います。とうふ工房わたなべは、豆腐やスイーツだけでなく、周辺の観光も楽しめるおすすめのツーリング先です。バイク好きの皆さんもぜひ一度行ってみてください。

以上が私の埼玉県とうふ工房わたなべへのツーリング記でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。_hiroyuki.taでした。

(埼玉県とうふ工房わたなべは英語で Saitama Prefecture Tofu Workshop Watanabe と言います)