【関東日帰りツーリング】【東京都】東京の自然を目指して等々力渓谷へバイク旅!都内で自然を感じる癒しの一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、埼玉県上尾市から東京都等々力渓谷までバイクでツーリングしてきました。等々力渓谷とはどんなところなのか、どうやって行ったのか、どんな見どころがあるのか、バイク駐車場はどこにあるのかなどを紹介したいと思います。

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等々力渓谷とは

等々力渓谷は、東京都世田谷区にある自然豊かな公園です。約1.2キロメートルにわたって続く渓谷には、多摩川水系の等々力川が流れており、四季折々の景色を楽しむことができます。特に春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しく色づきます。また、渓谷内には日本最古の水道橋である玉川上水の石橋や、江戸時代に建てられた等々力不動尊などの歴史的な建造物もあります。さらに、渓谷周辺にはカフェやレストランなどの飲食店も多くあります。等々力渓谷は、都心から近くてアクセスしやすいのに、自然と歴史を感じられる魅力的なスポットです。

等々力渓谷までの経路

今回は、埼玉県上尾市から東京都等々力渓谷までバイクでツーリングしてきました。愛車はハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドです。出発地点は上尾市役所前の駐車場からスタートしました。そこから国道17号と新大宮バイパスを経由してさいたま市へ向かいました。この区間は比較的交通量が少なくて走りやすいですが、信号が多いので注意が必要です。さいたま市では首都高速大宮線に乗り換えて東池袋方面へ進みました。この区間は有料ですが、時間帯によっては混雑することもあります。東池袋では首都高速5号池袋線に乗り換えて中央自動車道方面へ進みました。この区間も有料ですが、高速道路を走ると気分がいいです。中央自動車道では山手トンネルを通り抜けて大橋JCTへ向かいました。このトンネルは長くて暗いので注意が必要です。

大橋JCTでは首都高速3号渋谷線に乗り換えて用賀方面へ進みました。この区間も有料ですが、都心部を走ると景色が変わって気分が上がります。

用賀では首都高速3号渋谷線を降りて環八通りに入りました。この区間は無料ですが、交通量が多くて渋滞することもあります。環八通りでは目黒通りに入って等々力渓谷公園の近くまで来ました。目的地まであと少しです。目黒通りから用賀中町通りに入って、そこから左折して等々力渓谷公園の入口に到着しました。約1時間半のツーリングでしたが。

等々力渓谷の見どころ

等々力渓谷は東京23区内にある唯一の渓谷で、豊かな緑と澄んだ空気を楽しむことができるスポットです。以下にその見どころをまとめてみました:

ゴルフ橋:入り口すぐの真っ赤なシンボルで、緑の中に映えます。

遊歩道:約1kmの遊歩道があり、四季折々の風情を楽しむことができます。

等々力不動尊:遊歩道を進むと、大きな橋の下にたどり着きます。その先には上へと続く階段があり、さらに進んでいくと等々力不動尊があります。

甘味処「雪月花」:散策の途中に立ち寄りましょう。不動の瀧がすぐそばにあり、瀧の音を聞きながら抹茶やあんみつ、葛餅などが味わえます。

等々力渓谷のバイク駐車場

等々力渓谷公園には、バイク専用の駐車場はありません。しかし、公園周辺には有料や無料の駐車場がいくつかあります。予約制のバイク駐車場が最も確実にバイクを駐車できますので近隣の駐車場を予約して等々力渓谷へ向かってください。

まとめ

埼玉県上尾市から東京都等々力渓谷までのバイクツーリングは、約1時間半で行ける距離です。等々力渓谷は、都心から近いのに自然と歴史を感じられる素晴らしいスポットです。渓谷沿いの遊歩道を歩いて、清流や滝、桜や紅葉、石橋や不動尊などを見て回るのはとても楽しいです。また、渓谷周辺にはカフェやレストランなどの飲食店も多くあります。バイク駐車場も公園周辺にいくつかありますが、事前に確認しておくと安心です。埼玉県上尾市から東京都等々力渓谷までのバイクツーリングは、自然と歴史を満喫できるおすすめのコースです。

以上が、埼玉県上尾市から東京都等々力渓谷までのバイクツーリングについての記事でした。この記事が皆さんの参考になれば幸いです。それでは、次回もまたよろしくお願いします。_hiroyuki.taでした。

※等々力渓谷の英語表記は Todoroki Valley です。