こんにちは、_hiroyuki.taです。
今回は、東京都心部から神奈川県横浜ベイブリッジまでバイクでツーリングしてきました。
この記事では、横浜ベイブリッジとは何か、どのような経路で行ったか、どんな見どころがあるか、バイク駐車場の情報などを紹介します。
横浜ベイブリッジは、東京湾に架かる美しい橋で、夜景がとても素敵です。
私は愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで行ってきましたが。
それでは、早速見ていきましょう!
横浜ベイブリッジとは
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横浜ベイブリッジは、1989年に開通した全長860メートルの吊り橋です。
横浜港の本牧ふ頭と大黒ふ頭を結び、首都高速湾岸線の一部となっています。
橋の高さは約180メートルあり、大型船舶の航行を妨げないように設計されています。
夜になるとライトアップされて、幻想的な雰囲気を醸し出します。
横浜ベイブリッジまでの経路
- 1東京都心部から首都高速9号深川線に乗り、首都高速湾岸線に入る。
- 2首都高速湾岸線をしばらく進むと横浜ベイブリッジに到着する。
私は東京都心部日本橋から出発しました。
国道17号と新大宮バイパスからさいたま市3丁目の埼玉県道124号/首都高速大宮線/S5に入りました。
そこから首都高速5号池袋線/ルート5と首都高速中央環状線/C2を進みます。
大井JCTで首都高速湾岸線に入りました。目的地は前方右側です。全行程は約30分でした。
〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭
横浜ベイブリッジの見どころ
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横浜ベイブリッジを渡るときには、左側の車線を選ぶと良いです。
そうすると、左手に横浜港やみなとみらい地区、ランドマークタワーや観覧車などの景色が見えます。
特に夕方から夜にかけては、ライトアップされた街並みや橋が美しく映えます。
また、橋を渡った後には本牧ふ頭や大黒ふ頭に立ち寄ることもできます。
本牧ふ頭には海洋博物館や野外ステージなどがあります。
大黒ふ頭にはレストランや展望台などがあります。
横浜ベイブリッジのバイク駐車場
横浜ベイブリッジには直接バイク駐車場はありませんが、近くにいくつか駐車ができる場所があります。
本牧ふ頭側では、横浜ベイブリッジは入場料、駐車場も無料でも楽しめる財布に優しいお出かけスポットです。
横浜ベイブリッジへお越しの際はこちらの駐車場をご利用になられることをオススメします。
〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭
横浜ベイブリッジ周辺のツーリングスポット
横浜ベイブリッジ周辺には海に近いことから海に関係する絶景スポットが多数存在します。
横浜ベイブリッジへツーリングに行かれる際は少し足を伸ばして近くのスポットにも訪れてみる事をオススメします。
筆者が訪れたツーリングスポットとツーリング情報を公開しているので、みなさまの旅の参考にお役に立てていただけたら嬉しいです。
横須賀ヴェルニー公園
フランス庭園様式をとりいれた公園で横須賀ならではの雰囲気を感じられるとても綺麗な公園です。散策をした感じだと広すぎず狭すぎない印象で、特にお子様づれの家族はお子様との楽しいひとときを過ごすことができる公園です。
ヴェルニー公園は、2001年にフランス庭園様式を取り入れ整備された公園です。園内にはフランス式花壇や噴水などがあり、フランスの品種を中心とした約1,400株の美しいバラも楽しむことができます。
ヴェルニー公園のツーリング情報やツーリングの際の様子などを次の記事で紹介しているので是非チェックして行ってください。
猿島
猿島は神奈川県横須賀市の沖合約1.7kmにある無人島です。面積は約0.055平方キロメートルで、周囲は約1.5キロメートルです。猿島の名前の由来は、昔、島に住んでいた猿が海を渡って本土に行ったという伝説からきています。
猿島では歴史と自然を楽しむことができます。管理棟ではレンタル品や飲食物も販売しています。
猿島のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、こちらもチェックして行ってください。
三溪園
三溪園は、製糸・生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が1906年に開園した庭園です。
原三溪は、仏画や茶道具などの古美術を収集するとともに、京都や岐阜など各地の古建築を購入して移築しました。
その結果、17.5ヘクタールの敷地に17棟の日本建築が配置されています。その中には国の重要文化財に指定されている建物も10件あります。
また、庭園内には池や滝などの水景や、桜や梅などの花木が植えられており、季節ごとに美しい風景が見られます。三溪園は2006年に国の名勝に指定されました。
三渓園のツーリング情報やツーリングの際の様子なども次の記事で紹介しているので、こちらもチェックして行ってください。
八景島
八景島は、神奈川県横浜市金沢区にある人工島です。島の面積は約24万平方メートルで、横浜・八景島シーパラダイスという海洋レジャー施設があります。
シーパラダイスには、日本最大級の水族館やアトラクション、ショッピングモール、レストラン、ホテル、マリーナなどがあります。
八景島は入島無料で、四季折々の花や植物も楽しめます。
八景島のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非こちらもチェックして行ってください!
横浜ベイブリッジ
横浜ベイブリッジは、1989年に開通した全長860メートルの吊り橋です。
横浜港の本牧ふ頭と大黒ふ頭を結び、首都高速湾岸線の一部となっています。
橋の高さは約180メートルあり、大型船舶の航行を妨げないように設計されています。
夜になるとライトアップされて、幻想的な雰囲気を醸し出します。
横浜ベイブリッジのツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!
三浦半島
三浦半島は、神奈川県の南東部に位置する半島で、面積は約140平方キロメートルです。
三浦市と横須賀市の2市が占めており、人口は約40万人です。三浦半島は、日本で最も古くから人が住んでいた地域の一つで、縄文時代から弥生時代にかけての遺跡が多数発見されています。
また、歴史的にも重要な役割を果たしてきた地域で、江戸時代には徳川家康が関東入国の拠点としたり、幕末にはペリーが黒船を停泊させたり、第二次世界大戦では日本海軍の基地となったりしました。
現在では、自然豊かな観光地として知られており、海水浴やサーフィン、釣りやハイキングなどのアクティビティが楽しめます。
三浦半島のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!
横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫は、明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。かつて国の保税倉庫として使われていました。
1号館は、高さ約33mの大屋根が印象的で、中にはホールや多目的スペースがあります。
2号館は、外壁に窓や装飾が多く施されており、中には約35店舗のショップや約15店舗のカフェ・レストランが入っています。
2棟の間にはイベント広場があり、季節ごとにさまざまなイベントが開催されます。
例えば、夏にはビアフェスタやアートプラネタリウム、秋にはオクトーバーフェストやふるさとフェア、冬にはクリスマスマーケットや氷の滑り台などが楽しめます。
横浜赤レンガ倉庫のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!
横浜みなとみらい
みなとみらいは、1983年に横浜市が策定した「横浜港未来都市構想」に基づき、旧日本郵船埠頭や旧大さん橋埠頭などの埋立地を中心に開発された新都心です。
その名前は、「港(みなと)」と「未来(みらい)」を組み合わせた造語で、「港から未来への発展を願う」という意味が込められています。
横浜みなとみらいのツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!
横浜中華街
横浜中華街は、1859年に横浜が開港したときに、中国人が住み始めた場所に発祥します。
当時は、外国人居留地の近くにあった田んぼの跡地に、中国人が商売や仲介役として暮らしていました。その後、日清戦争や日露戦争などの影響で、中国人の数が増えていきました。
また、関東大震災や太平洋戦争などの困難な時期も乗り越えて、現在では約3000人の中国人が住んでいます。
横浜中華街には、食べる・飲む・買う・楽しむの四つの見どころがあります。
横浜中華街のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!
まとめ
今回は、埼玉県上尾市から神奈川県横浜ベイブリッジまでバイクでツーリングしてきました。横浜ベイブリッジは、東京湾に架かる美しい橋で、夜景がとても素敵です。橋を渡るときには、左側の車線を選ぶと良いです。また、橋を渡った後には本牧ふ頭や大黒ふ頭に立ち寄ることもできます。近くにはバイク駐車場もあります。横浜ベイブリッジは、バイクでツーリングするのにおすすめのスポットです。ぜひ一度行ってみてください。
横浜ベイブリッジの英語表記は Yokohama Bay Bridge です。