高岡大仏とは
高岡大仏は、富山県高岡市にある、高さ13.3mの青銅製の大仏です。
高岡大仏は、高岡藩の初代藩主である前田利長が、慶長19年(1614年)に建立しました。元々は、当時の日本最大の青銅製大仏である東大寺の大仏に匹敵する大仏を建立しようとしましたが、大仏の鋳造中に利長が亡くなったため、現在のサイズで完成しました。
高岡大仏までの経路
高岡大仏へのアクセスは、車やバイクが便利です。
車の場合は、北陸自動車道の「高岡IC」で降り、国道8号線を高岡市内方面に進みます。その後、国道8号線から県道37号線に乗り換え、高岡大仏の入り口である「高岡大仏」で降りると、すぐに高岡大仏に到着します。
バイクの場合は、北陸自動車道の「高岡IC」で降り、国道8号線を高岡市内方面に進みます。その後、国道8号線から県道37号線に乗り換え、高岡大仏の入り口である「高岡大仏」で降りると、すぐに高岡大仏に到着します。
高岡大仏の見どころ
高岡大仏の見どころは、なんといってもその大きさです。
高岡大仏は、高さ13.3mと、日本でも有数の高さの大仏です。また、青銅製の大仏としては、東大寺の盧舎那仏に次ぐ大きさです。
高岡大仏は、内部にも入ることができます。内部には、大仏の造りに関する資料や、高岡大仏の歴史に関する資料などが展示されています。
高岡大仏のバイク駐車場
高岡大仏には専用の駐車場があり車とバイクは共用で利用します。
駐車場は無料です。
台数が車でも4台ほどしか駐車する事ができない手狭な駐車場となりますので、埋まっていたりハイシーズンは近隣の駐車場を利用することになります。
まとめ
高岡大仏は、高岡市のシンボルとして親しまれている、歴史ある大仏です。バイクでツーリングに訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。