【ツーリングスポット】【山梨県】塩川ダムへバイク旅!多目的ダムと自然の美しさを感じるハーレー一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた山梨県の塩川ダムについて紹介したいと思います。塩川ダムは、北杜市にある多目的ダムで、水力発電や灌漑、洪水調節などの役割を果たしています。塩川ダムは、周囲の自然と調和した美しい姿で知られており、ダム湖やダムカードなどの魅力があります。また、塩川ダム周辺は、ぶどうや桃などの果物やワインなどの特産品が豊富で、地元の味を堪能することもできます。では、詳しく見ていきましょう。

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塩川ダムとは

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塩川ダムは、山梨県北杜市にある多目的ダムです。塩川は笛吹川の支流で、富士川水系に属しています。塩川ダムは、1969年に着工し、1977年に完成しました。高さは72.5m、長さは288mの重力式コンクリートダムで、貯水容量は1,100万m3です。塩川ダムは、水力発電や灌漑、洪水調節などの役割を果たしており、地域の水資源として重要です。塩川ダムは、周囲の自然と調和した美しい姿で知られており、「日本のダム百選」に選ばれています。

塩川ダムまでの経路

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今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきました。出発地点は常盤橋です。常盤橋から首都高速都心環状線に入り、新宿方面へ向かいます。首都高速4号新宿線から中央自動車道に乗り換えて甲府方面へ向かいます。中央自動車道を約140km進み、須玉ICで降ります。須玉ICから国道141号に入り、清里ラインを経由して増富ラジウムラインに入ります。増富ラジウムラインを約12km進み、県道610号に入ります。県道610号を約600m進むと、塩川ダムに到着します。全行程は約3時間半でした。

塩川ダムの見どころ

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塩川ダムでは、まずダム湖を見ることができます。ダム湖は「みずがき湖」と呼ばれており、青く澄んだ水面が美しいです。ダム湖では、ボートやカヌーなどのレジャーを楽しむことができます。

塩川ダムでは、次にダムカードをゲットすることができます。ダムカードとは、日本各地のダムに設置された自動販売機で販売されているカードで、各ダムの写真やデータが記載されています。コレクターも多く、全国約250種類のダムカードがあります。

塩川ダムでは、最後にダムの見学をすることができます。ダムの見学は、事前予約が必要です。見学時間は、午前9時から午後4時までで、所要時間は約1時間です。見学では、ダムの構造や役割、歴史などを詳しく説明してもらえます。また、ダムの内部や発電所なども見ることができます。見学は無料です。

塩川ダムのバイク駐車場

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塩川ダムには、バイク専用の駐車場があります。駐車場はダムの管理事務所の近くにあり、無料で利用することができます。駐車場からダムまでは約100mです。駐車場には、トイレや自動販売機もあります。駐車場は24時間開放されていますが、夜間は灯りが少ないので注意が必要です。

まとめ

今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた山梨県の塩川ダムについて紹介しました。塩川ダムは、北杜市にある多目的ダムで、水力発電や灌漑、洪水調節などの役割を果たしています。塩川ダムは、周囲の自然と調和した美しい姿で知られており、ダム湖やダムカードなどの魅力があります。また、塩川ダム周辺は、ぶどうや桃などの果物やワインなどの特産品が豊富で、地元の味を堪能することもできます。バイクで行く場合は、中央自動車道や清里ラインを利用すると便利です。バイク専用の駐車場もあります。塩川ダムは、バイクツーリングにぴったりのスポットです。ぜひ一度訪れてみてください。