こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた千葉県の大房岬について紹介したいと思います。大房岬は、南房総市富浦町にある日本最南端の岬で、太平洋と東京湾の境界になっています。大房岬自然公園には、展望台や灯台、遊歩道などがあり、絶景を楽しむことができます。また、大房岬周辺は、海産物や果物などの特産品が豊富で、地元の味を堪能することもできます。では、詳しく見ていきましょう。
大房岬とは
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大房岬は、千葉県南房総市富浦町にある日本最南端の岬です。大房岬の先端には、明治時代に建てられた白亜の灯台があります。灯台からは、太平洋と東京湾の青い海や富士山などの眺望が広がります。灯台の周囲には、約1.5kmの遊歩道が整備されており、散策やジョギングを楽しむことができます。遊歩道沿いには、様々な植物や鳥類が見られます。特に春には、桜や菜の花などの花が咲き乱れます。また、大房岬自然公園には、展望台やレストハウス、キャンプ場などの施設もあります。
大房岬までの経路
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今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきました。出発地点は水天宮前です。水天宮通りを隅田川大橋まで進み、首都高速9号深川線に入ります。首都高速9号深川線から首都高速湾岸線に乗り換えて木更津方面へ向かいます。木更津JCTから館山自動車道に入り、館山バイパスを経由して国道127号に出ます。国道127号から県道302号に入り、大房岬自然公園まで約5kmです。全行程は約2時間半でした。
大房岬の見どころ
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大房岬では、まず灯台を目指します。灯台までは遊歩道を歩くか、レンタサイクルを利用することができます。レンタサイクルはレストハウスで借りることができます。灯台からは、太平洋と東京湾の境界線や富士山などの素晴らしい景色が見られます。天気が良ければ伊豆半島や三浦半島も見えるそうです。灯台内部も見学することができますが、事前予約が必要です。灯台から少し離れたところにある展望台からも海を一望することができます。
大房岬周辺では、海産物や果物などの特産品を楽しむこともできます。富浦漁港では、新鮮な魚介類や干物などが販売されています。また、富浦町は、いちごやみかんなどの果物の産地でもあります。いちご狩りやみかん狩りをすることもできます。その他にも、富浦町には、大房岬の歴史や自然を紹介する博物館や、海水浴場や温泉などの観光スポットもあります。
大房岬のバイク駐車場
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大房岬自然公園には、バイク専用の駐車場があります。駐車場はレストハウスの近くにあり、無料で利用することができます。駐車場から灯台までは約1.5kmです。駐車場には、トイレや自動販売機もあります。駐車場は24時間開放されていますが、夜間は灯りが少ないので注意が必要です。
まとめ
今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた千葉県の大房岬について紹介しました。大房岬は、日本最南端の岬で、太平洋と東京湾の境界になっています。大房岬自然公園には、展望台や灯台、遊歩道などがあり、絶景を楽しむことができます。また、大房岬周辺は、海産物や果物などの特産品が豊富で、地元の味を堪能することもできます。バイクで行く場合は、首都高速湾岸線や館山自動車道を利用すると便利です。バイク専用の駐車場もあります。大房岬は、バイクツーリングにぴったりのスポットです。ぜひ一度訪れてみてください。
記事作成者:_hiroyuki.ta キーワード:大房岬 英語:Oobosaki