こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部から神奈川県の由比ヶ浜まで、愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドでツーリングしてきました。由比ヶ浜は、鎌倉の代表的な海水浴場で、歴史や文化も豊かな魅力的なスポットです。今回は、由比ヶ浜とはどんなところなのか、どんな経路で行ったのか、どんな見どころがあるのか、そしてバイク駐車場はどこにあるのか、などを紹介したいと思います。
由比ヶ浜とは
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由比ヶ浜は、鎌倉市の南東部にある砂浜で、江ノ島電鉄の由比ヶ浜駅からすぐのところにあります。由比ヶ浜は、平安時代から歌枕として知られており、源頼朝や北条政子などの武将や貴族たちも訪れたことがあります。また、明治時代には日本最初の海水浴場として開かれ、多くの文人や芸術家たちにも愛されました。現在でも、海水浴やサーフィンを楽しむ人々で賑わっています。由比ヶ浜は、日本百景にも選ばれており、夕日が美しいことでも有名です。
由比ヶ浜までの経路
今回は、東京都心部から首都高速を使って由比ヶ浜まで行きました。首都高速9号深川線から湾岸線に乗り換えて横浜横須賀道路に入り、朝比奈ICで下りました。そこからは県道204号線と21号線を使って鎌倉市内を抜けて由比ヶ浜に到着しました。途中、隅田川大橋やレインボーブリッジなどの景色を楽しみながら走りました。全体的には高速道路が多くてスムーズに走れましたが、鎌倉市内では渋滞や信号が多くて少し時間がかかりました。距離は約70kmで、所要時間は約1時間半でした。
由比ヶ浜の見どころ
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由比ヶ浜に着いたら、まずは海岸沿いにある「桜えびの町由比」という施設に行きました。ここでは、由比港漁協が直売する桜えびやしらすなどの海産物や加工品を買うことができます。桜えびは由比ヶ浜の特産品で、小さくて可愛らしいピンク色のエビです。桜えびを使ったかき揚げや沖漬けなどの食べ物もありますが、私は桜えびせんべいと桜えびドレッシングを買ってみました。桜えびせんべいはサクサクして香ばしくて美味しかったです。桜えびドレッシングはサラダやパスタにかけると風味が良くておすすめです。
次に、由比ヶ浜の海岸に行ってみました。海岸は広くて綺麗で、波打ち際には貝殻や砂の模様が見えました。海水浴シーズンではなかったので、人は少なくて静かでした。海の色は青くて透き通っていて、遠くには江ノ島や富士山が見えました。空も晴れていて、太陽の光がキラキラと海面に反射していました。海岸にはベンチやトイレもありますし、近くにはコンビニやカフェもあります。私は海を眺めながら、桜えびせんべいを食べて一休みしました。
由比ヶ浜から少し歩いたところにある「鎌倉由比ガ浜商店街」という商店街にも行ってみました。ここでは、衣料や雑貨、食料品、飲食店など約110店舗が軒を連ねています。また、ギャラリーや骨董品店などもあります。商店街の雰囲気は古くて新しいという感じで、鎌倉の歴史や文化を感じることができます。私は、商店街の中にある「日影茶屋 鎌倉小町店」というお店で抹茶と和菓子をいただきました。抹茶は濃厚で香り高くて美味しかったです。和菓子は季節のもので、桜餅や草餅などがありました。お店の中は和風で落ち着いた雰囲気で、窓からは由比ヶ浜の海が見えました。
由比ヶ浜のバイク駐車場
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由比ヶ浜にはバイク駐車場がいくつかありますが、私は「由比ガ浜 駐輪場」というところに停めました。ここは、由比ヶ浜駅から徒歩5分ほどのところにある無料のバイク駐輪場です。台数は約80台で、砂利の平地に停めることができます。トイレもありますが、屋根や管理人はいません。海水浴シーズンではなかったので空きがありましたが、夏場は混雑する可能性があるので注意が必要です。
まとめ
今回は、東京から由比ヶ浜までハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドでツーリングしてきました。由比ヶ浜は、海水浴やサーフィンだけでなく、歴史や文化も楽しめる素敵なスポットです。桜えびや抹茶などの特産品もおいしくておすすめです。バイク駐輪場も無料で利用できるところがありますが、混雑時は事前に確認しておくと良いでしょう。由比ヶ浜は東京から近くてアクセスも良いので、気軽に行けるツーリングコースです。ぜひ一度訪れてみてください。
由比ヶ浜 = Yuigahama
