【関東絶景ツーリングスポット】【栃木県】鹿島灘海浜公園へバイク旅!心洗う海と景色でストレスとサヨナラ

こんにちは、_hiroyuki.ta です。今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた茨城県の鹿島灘海浜公園について紹介したいと思います。鹿島灘海浜公園は、日本最大級の人工砂浜を持つ広大な公園で、海水浴やバーベキュー、サイクリングなどが楽しめるスポットです。私は愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで、首都高速や東関東自動車道を経由して、約2時間半で到着しました。この記事では、鹿島灘海浜公園とはどんなところなのか、どんな経路で行ったのか、どんな見どころがあるのか、バイク駐車場はどこにあるのかなどを詳しくお伝えします。それでは、早速見ていきましょう。

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鹿島灘海浜公園とは

鹿島灘海浜公園は、茨城県鉾田市にある国営の海浜公園です。面積は約76ヘクタールとなっています。人工砂浜は日本最大級で、長さは約3キロメートルにも及びます。砂浜には潮干狩りやカイトサーフィンなどができるエリアや、バーベキューができるエリアがあります。また、公園内にはサイクリングロードや遊歩道が整備されており、自転車やウォーキングを楽しむことができます。さらに、公園内には芝生広場や花畑、展望台などもあります。鹿島灘海浜公園は四季折々の自然を感じられる場所で、春には桜や菜の花、夏にはひまわりやコスモス、秋にはコキアやコスモス、冬には水仙や梅などが咲き誇ります。鹿島灘海浜公園は自然豊かな海辺のオアシスと言えるでしょう。

鹿島灘海浜公園までの経路

私は東京都心部から鹿島灘海浜公園までバイクでツーリングしてきました。出発地点は東京都心部日本橋です。隅田川大橋を渡って首都高速9号深川線に入りました。首都高速9号深川線から辰巳JCTで首都高速湾岸線に乗り換えました。首都高速湾岸線から東関東自動車道に入りました。東関東自動車道を約93キロメートル走って潮来ICで下りました。潮来ICから国道51号を南下しました。国道51号を約27キロメートル走って鹿島灘海浜公園に到着しました。全行程は約2時間半でした。途中、東関東自動車道では海や空港、工場などの景色を眺めることができました。また、国道51号では田園風景や鹿島神宮などの歴史的な建造物を見ることができました。バイクでのツーリングは、目的地だけでなく、道中の風景も楽しめるのが魅力ですね。

鹿島灘海浜公園の見どころ

鹿島灘海浜公園にはたくさんの見どころがありますが、私が特におすすめするのは以下の3つです。

  • 人工砂浜:鹿島灘海浜公園の目玉と言える人工砂浜は、日本最大級の規模を誇ります。砂浜は約3キロメートルにわたって続き、白い砂と青い海が美しいコントラストを作ります。砂浜には様々なアクティビティができるエリアがあります。潮干狩りは4月から6月までの期間限定で、貝類の採取が可能です。私はアサリやハマグリなどをたくさん採ることができました。採った貝類はその場でバーベキューして食べることができます。新鮮な貝類はとても美味しかったです。他にも、カイトサーフィンやパラグライダーなどのマリンスポーツも楽しめます。人工砂浜は海水浴やレジャーに最適な場所です。
  • 散策路:鹿島灘海浜公園内には散策路が整備され景色を眺めながら散策をすることができます。散策路は公園内の各エリアを結んでおり、のんびりと散歩をしながら砂浜からの景色や自然の眺めを楽しむことができます。海や山や花畑などの景色を楽しみながら走ることができるので気持ちもリフレッシュします。
  • 展望台:鹿島灘海浜公園内には一つは「見晴らしの丘」と呼ばれる展望台があります。この展望台からは海を一望でき、夕日が沈む海は絶景です。展望台からは海と空と都市が一体となった絶景を見ることができる場所でいつまでも眺めていることができます。

鹿島灘海浜公園のバイク駐車場

鹿島灘海浜公園には公園駐車場に駐車することができます。駐車場は公園の入口付近にあり、約100台分の駐車スペースがあります。駐車場は無料で利用できます。ただし、バイク駐車場は無人で、防犯カメラやロックなどの設備はありません。そのため、貴重品やヘルメットなどは持ち歩くか、自己責任で置いておく必要があります。

まとめ

今回は、東京都心部からバイクでツーリングしてきた茨城県の鹿島灘海浜公園について紹介しました。鹿島灘海浜公園は、日本最大級の人工砂浜や散策路や展望台などがある自然豊かな海辺のオアシスです。私は展望台からの眺めなどを楽しみ心が洗われました。鹿島灘海浜公園は海水浴やレジャーに最適な場所です。バイクで行く場合は、バイクが停められる駐車場があることや、道中の風景も楽しめることがメリットです。鹿島灘海浜公園は茨城県のおすすめスポットです。ぜひ一度訪れてみてください。