山梨県の名勝 猿橋という珍スポット

山梨県にある猿橋にハーレーで一人旅してきました

猿橋は普通の橋と違って少し珍しい構造をしているということで有名です

この記事では猿橋の魅力について紹介します

猿橋とは

猿橋(さるはし、えんきょう)は、山梨県大月市にある桂川に架かる橋です。

国の名勝に指定されています。

江戸時代には「日本三奇橋」の甲州街道に架かる重要な橋の一つとしても知られていました。

橋の下は深い谷のために橋脚はなく、両岸から四層に重ねられた「刎木(はねぎ)」とよばれる支え木をせり出して橋を支えている珍しい橋です。

猿橋の魅力

日本三奇橋の1つとして知られる、山梨県大月市の「甲斐の猿橋(さるはし)」ですが、その構造の特殊さが注目されています。

またその構造故の独特のフォルムは美しく、深い渓谷と相まって、ここでしか味わえないの景観をつくり出しています。

どこかノスタルジーと歴史の深さから趣を感じられ、特に秋の「猿橋」は周囲の紅葉と調和して、和の情緒たっぷりの美しさがあります。

猿橋へのアクセス

猿橋へはハーレーで行けるか

猿橋へハーレーで行くことができます。

山梨県大月市の無料市営駐車場が近くにありそこにバイクを止めて橋まで徒歩で向かいます。

駐車場は猿橋からそこまで離れていないのですぐに行くことができるでしょう。

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