こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部から栃木県のもみじラインまでバイクでツーリングしてきました。もみじラインとは、鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ約28kmの観光道路で、その名の通り紅葉の名所として有名です。しかし、紅葉だけでなく、新緑や夏の涼しさ、冬の雪景色も魅力的な道です。今回は、愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで走ってみました。
もみじラインとは
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もみじラインは、栃木県道19号(藤原塩原線)の愛称で、かつては日塩有料道路と呼ばれていました。2020年12月に無料化されたことで、さらに気軽に走れるようになりました。標高1000mを超える高原道路で、途中には太閤下ろしの滝や白滝などの自然の観光スポットがあります。富士見台の展望台からは、霧降高原や晴れた日には富士山まで見渡せます。紅葉の色づき始めは10月初旬で、見ごろは10月下旬前後です。モミジやカエデ、ブナなどが鮮やかな赤や黄色に染まります。
もみじラインまでの経路
東京都心部からもみじラインまでは、首都高速6号線と東北自動車道を経由して約2時間半ほどです。首都高速6号線では、向島線から川口線に乗り換えて東北自動車道に入ります。東北自動車道では、西那須野塩原ICで降りて国道400号に入ります。国道400号では、福渡交差点を左折してもみじライン入口交差点を左折して県道19号に入ります。県道19号では、湯本塩原を通過してもみじラインに入ります。
もみじラインの見どころ
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もみじラインでは、南側から北側へ走ると斜度が大きくなります。南側のエリアでは、小さなコーナーが続きます。林間ルートで見晴らしはさほどではありませんが、木々の中を走る気持ちの良いルートです。途中の富士見台駐車場からは、展望台に登って景色を楽しめます。
中盤エリアでは、斜度はほぼフラットになります。長めの直線もありますが、枝道やスキー場(エーデルワイススキーリゾートやハンターマウンテン塩原スキー場)があるので流して走るのが吉です。見晴らしは良くなります。紅葉シーズンは左側に広がる山々が実に綺麗です。
北側エリアでは、斜度はまた大きめな下りになります。直線とヘアピンが交互に現れます。道幅が広くなったように見えますが、追い越しはくれぐれも慎重にしましょう。塩原側料金所を出ると塩原温泉郷に入ります。硫黄の香りが漂います。塩原温泉郷では、温泉や食事を楽しむことができます。
もみじラインのバイク駐車場
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もみじラインでは、富士見台駐車場や白滝駐車場などの観光スポットの駐車場を利用することができます。ただし、紅葉シーズンなどは混雑することがあるので注意しましょう。また、塩原温泉郷では、温泉施設や飲食店の駐車場を利用することができます。ただし、利用条件や料金は施設によって異なるので確認しましょう。
まとめ
今回は、東京都心部から栃木県のもみじラインまでバイクでツーリングしてきました。もみじラインは、紅葉だけでなく、新緑や夏の涼しさ、冬の雪景色も魅力的な道です。コーナーも楽しく、景色も素晴らしく、温泉や食事も堪能できる素晴らしいツーリングコースです。ハーレーで走ると、風を感じながら自然と一体になれる感覚が味わえます。ぜひ一度走ってみてください。