こんにちは、_hiroyuki.taです。
今回は東京都心部から千葉県外房黒潮ラインまでバイクでツーリングしてきました。
外房黒潮ラインとは、房総半島の太平洋側を南北に走る国道128号線のことで、紺碧の海と水平線を眺めながら走れる絶景ロードです。
この記事では、外房黒潮ラインとはどんな道なのか、どのような経路で行ったのか、どんな見どころがあるのか、バイク駐車場はどこにあるのかなどを紹介していきます。
外房黒潮ラインで爽快なバイクツーリングを楽しむための情報をお届けします。
外房黒潮ラインとは
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外房黒潮ラインは、千葉県の館山市から鴨川市までを結ぶ国道128号線の通称です。
この道路は、太平洋に面した海岸沿いに走ります。
そのため、潮風を感じながら、青々とした海や水平線を見ることができます。
海の色や表情は季節や時間によって変わりますが、いつでも美しい景色を楽しむことができます。
また、この道路沿いには、海産物や農産物などの特産品を販売する店やレストラン、温泉施設や観光スポットなども多くあります。
外房黒潮ラインは、単に走るだけでなく、立ち寄って味わうこともできる魅力的な道路です。
外房黒潮ラインまでの経路
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今回は東京都心部から外房黒潮ラインまでバイクでツーリングしてきました。
愛車はハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドです。
このバイクは、パワフルなエンジンと快適なサスペンションを備えたクルーザーです。
高速道路や山道など、さまざまな路面で安定した走りを楽しめます。
出発地点は水天宮前です。
ここから隅田川大橋を渡って首都高速9号深川線に入ります。
首都高速9号深川線から首都高速湾岸線に乗り換えて東京湾アクアラインに向かいます。
東京湾アクアラインは、東京湾を横断する約15kmの海底トンネルと約10kmの橋からなる高速道路です。
海底トンネルでは、深さ約60mの地下にある展望施設「海ほたる」に立ち寄ることもできます。
海ほたるでは、レストランやショップ、展望台などがあります。
展望台からは、東京湾や富士山を見ることができます。
東京湾アクアラインから館山自動車道に乗り換えて館山市に向かいます。
館山市は、房総半島の南端に位置する港町です。
ここから外房黒潮ラインの始点となる国道128号線に入ります。
国道128号線は、館山市から鴨川市までの約60kmを走ります。
この道路は、海岸沿いに走るため、海の景色がずっと見えます。
海の色は、青や緑、紫などに変化します。
水平線も、まっすぐに見えたり、曲がって見えたりします。
潮風も、心地よく吹いてきます。
外房黒潮ラインは、まさに海と一体になれるバイクツーリングのロードです。
外房黒潮ラインの見どころ
外房黒潮ラインを走っていると、たくさんの見どころがあります。
その中でも、特におすすめのスポットをいくつか紹介します。
道の駅 鴨川オーシャンパーク
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外房黒潮ラインの中間地点にある道の駅です。
ここでは、「房州ひじき」や「くじらのたれ」、「長狭米」などの特産品を販売しています。
また、レストランでは、地元の海産物や農産物を使った定食や丼などを提供しています。
野外には、「鴨川温泉なぎさの湯」を使った足湯や人工磯の潮だまりプール、ドッグランや公園もあります。
ここで一休みして、海の景色や温泉を楽しむことができます⁴。
仁右衛門島
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外房黒潮ラインから少し離れたところにある島です。
この島は、源頼朝や日蓮聖人の伝説で知られています。
源頼朝は、平家追討の途中でこの島に立ち寄りました。
日蓮聖人は、この島で法華経を説いたとされています。
この島は、断崖絶壁や洞窟などがあります。
また、海岸では貝殻や珊瑚などが拾えます。
この島には渡船で行くことができます⁵。
外房黒潮ラインのバイク駐車場
外房黒潮ライン沿いには、バイク駐車場がいくつかあります。
その中でも、特に便利なものをいくつか紹介します。
道の駅 鴨川オーシャンパーク
先ほど紹介した道の駅ですが、ここにはバイク駐車場もあります。
渚の駅 たてやま
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外房黒潮ラインの始点に近い道の駅です。
ここにはバイク駐車場もあります。
20台分のスペースがあります。
まとめ
外房黒潮ラインは、海と一体になれるバイクツーリングのロードです。
海の色や表情は季節や時間によって変わりますが、いつでも美しい景色を楽しむことができます。
また、この道路沿いには、特産品やレストラン、温泉や観光スポットなども多くあります。
外房黒潮ラインで爽快なバイクツーリングを楽しむためには、経路や見どころ、バイク駐車場などを事前に調べておくと良いでしょう。
外房黒潮ラインで、海と風と自分のバイクを感じてください。
以上、_hiroyuki.taがお届けしました。
次回もお楽しみに！
