【関東ツーリングスポット】【埼玉県】丸神の滝へバイク旅!四季折々の自然を感じる日本の滝百選をハーレーで一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。
今回は埼玉県にある丸神の滝へハーレーでツーリングしてきました。
丸神の滝は日本の滝百選に選ばれた名瀑で、落差76メートルの迫力ある滝を見ることができます。
秩父エリアにあるこの滝は、新緑や紅葉など四季折々の景色を楽しめるスポットです。
今回は東京都心部から出発して、約3時間半で丸神の滝に到着しました。
その様子を写真とともにご紹介します。

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丸神の滝とは

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丸神の滝は埼玉県秩父郡小鹿野町にある滝で、県内では唯一日本の滝百選に選ばれています。
滝は大きく3段に分かれており、最下段の落差は50メートルあります。
水量は多くないですが、坂を静かに流れ落ちる様子がとても美しいです。
滝周辺には約1.5キロメートルの遊歩道が整備されており、新緑や紅葉など四季折々の自然を堪能できます。
また、滝の近くには小森川渓谷や尾ノ内渓谷など、他の見どころもあります。

丸神の滝までの経路

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今回は東京都心部から出発して、首都高速5号池袋線から関越自動車道に入りました。
関越自動車道を北上して花園インターで降りて、西関東連絡道路と国道140号を経由して国道299号に入りました。
国道299号から県道37号に入って黒海土バイパスを走りました。
その後、県道367号に入って丸神の滝まで行きました。
途中、秩父エリアの山々や川沿いの景色を楽しみながら走りました。
特に黒海土バイパスはカーブが多くて楽しかったです。

丸神の滝の見どころ

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丸神の滝に到着すると、駐車場から徒歩約20分で滝まで行けます。
遊歩道は整備されていて比較的歩きやすいですが、所々階段や坂があります。
途中、小森川渓谷や尾ノ内渓谷などの景色を眺めながら歩きました。
小森川渓谷は水量が豊富で清流が流れており、尾ノ内渓谷は奇岩や断崖が連なっており、それぞれ異なる魅力があります。

やがて、3段に分かれた丸神の滝が見えてきました。
最下段の50メートルの落差は圧巻です。
水しぶきがかかって涼しく感じました。
最上段まで登ることもできますが、今回は最下段から眺めるだけにしました。
写真では伝わらない迫力と美しさを感じました。

丸神の滝のバイク駐車場

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丸神の滝には無料の駐車場がありますが、バイク専用のスペースはありません。
駐車場は広いですが、紅葉シーズンなどは混雑することがあるので、早めに行くことをおすすめします。
また、駐車場から滝までの遊歩道は舗装されていないので、バイクで走ることはできません。

まとめ

今回は丸神の滝へハーレーでツーリングしてきました。
丸神の滝は日本の滝百選に選ばれた名瀑で、落差76メートルの迫力ある滝を見ることができます。
秩父エリアにあるこの滝は、新緑や紅葉など四季折々の景色を楽しめるスポットです。
東京都心部から約3時間半で行ける距離なので、日帰りツーリングにもおすすめです。
バイクで走る道もカーブが多くて楽しいです。
丸神の滝周辺には他にも見どころがたくさんあるので、ぜひ一度訪れてみてください。