【関東日帰りツーリング】【神奈川】三笠公園へバイク旅！戦艦三笠と横須賀をハーレーで一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。
今回は東京都心部から神奈川県の三笠公園までバイクでツーリングしてきました。
三笠公園は、日本海軍の戦艦「三笠」が記念艦として保存されている歴史的な公園です。
戦艦三笠は、日露戦争や第一次世界大戦に参加した伝説の艦で、東郷平八郎連合艦隊司令長官が乗艦したことでも有名です。
三笠公園では、戦艦三笠の内部を見学したり、音楽噴水や壁泉などの水と光のショーを楽しんだりできます。
今回は、そんな三笠公園へのバイクツーリングの様子をご紹介します。

三笠公園とは
三笠公園までの経路
三笠公園の見どころ
三笠公園のバイク駐車場
まとめ

三笠公園とは

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三笠公園は、神奈川県横須賀市にある都市公園（歴史公園）です。
横須賀新港に面しており、日本の都市公園100選や日本の歴史公園100選に選ばれています。
園内には、戦艦三笠のほかにも、東郷平八郎の銅像や大和型戦艦の砲弾などが展示されています。
また、音楽噴水や壁泉などの水と光のショーが定期的に行われており、夜にはライトアップもされます。
三笠公園からは、猿島への渡船も発着しています。

三笠公園までの経路

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今回は、東京都心部から首都高速9号深川線と首都高速湾岸線を経由して横須賀へ向かいました。
首都高速湾岸線は、東京湾を一望できる景色が素晴らしいルートです。
途中、レインボーブリッジやお台場、羽田空港などが見えました。
また、横浜横須賀道路では、金沢八景や海岸線沿いの風景を楽しみました。
国道16号から県道28号に入って三笠公園へ向かいましたが、この区間は交通量が多く、渋滞に巻き込まれることもありました。
三笠公園までの所要時間は、約1時間半でした。

三笠公園の見どころ

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三笠公園のメインの見どころは、やはり戦艦三笠です。
戦艦三笠は、日本海軍の最初の近代戦艦で、日露戦争の日本海海戦や第一次世界大戦の青島攻略戦などに参加しました。
東郷平八郎連合艦隊司令長官が乗艦したことから、「東郷元帥の旗艦」としても知られています。
戦後は、ソ連からの解体要求を退けて保存され、1959年から記念艦として一般公開されています。
世界三大記念艦のひとつに数えられています。

戦艦三笠の内部は、当時のままに復元されており、操舵室や司令塔、砲塔や機関室などを見学できます。
また、艦上には、東郷平八郎の像や日露戦争時の旗や制服などが展示されています。
歴史や軍事に興味がある方には、見逃せないスポットです。

見学時間は、4月から9月は9時から17時30分まで、3月と10月は9時から17時まで、1月と2月と11月と12月は9時から16時30分までです。
年中無休です。

三笠公園では、戦艦三笠以外にも楽しめるスポットがあります。
例えば、音楽噴水や壁泉です。
音楽噴水は、1日6回（夏季は7回）音楽に合わせて大小様々な噴水が上がるショーが行われます。
夜にはライトアップもされて幻想的な雰囲気になります。
壁泉は、高さ18メートルの壁面に水が流れ落ちる迫力あるショーです。
音楽噴水と壁泉のショーは、季節やイベントによってテーマが変わります。

また、園内には芝生広場やアスレチックなどの遊具もあります。
子供連れの方にもおすすめです。
園内では特産品や土産品も販売されています。
例えば、「石炭ざんぎ」や「アンモナイトワイン」などがあります。
「石炭ざんぎ」は、三笠市の名物で、鶏肉を石炭粉と香辛料で衣をつけて揚げたものです。
「アンモナイトワイン」は、三笠市で栽培されたブドウを使用した赤ワインで、ラベルには化石化したアンモナイトが描かれています。