【関東ツーリングスポット】【栃木県】日光杉並木街道へバイク旅!特別史跡と特別天然記念物を巡るハーレー一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。
今回は東京都心部から日光杉並木街道までバイクでツーリングしてきました。
日光杉並木街道とは、日光市にある日本最古の並木道で、約37kmにわたって1万2000本以上の杉の木が立ち並んでいます。
徳川家康の霊廟である日光東照宮の参道として、家康の忠臣・松平正綱が20年以上かけて植樹したという歴史的な名所です。
特別史跡と特別天然記念物に指定されており、ギネスブックにも「世界一長い並木道」として認定されています。
そんな日光杉並木街道を愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで走ってみた感想をお伝えします。

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日光杉並木街道とは

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日光杉並木街道は、日光市内にある3つの街道(日光街道・例幣使街道・会津西街道)にまたがっています。
そのうち、日光街道は江戸時代に江戸と日光を結ぶ幹線道路として整備されたもので、現在は国道119号となっています。
例幣使街道は、江戸幕府が毎年日光東照宮に幣帛を奉納するために使われたもので、現在は国道121号となっています。
会津西街道は、会津若松と日光を結ぶ山岳路線で、現在は国道352号となっています。
これらの街道沿いに、高さ約30mにもなる杉の木がずっと続いており、まるで天空のトンネルのような景観を作り出しています。
杉並木は季節ごとに表情を変えており、春は新緑が眩しく、夏は涼しげな風景が広がります。
秋は紅葉が美しく、冬は雪化粧した姿が見られます。

日光杉並木街道までの経路

今回のツーリングでは、東京都心部から首都高速6号向島線を利用して出発しました。
首都高速6号向島線は、隅田川や荒川を渡りながら進むルートで、都心から一気に郊外へ抜けることができます。
首都高速6号向島線から首都高速中央環状線へ移り、小菅JCTから首都高速川口線へ入りました。
首都高速川口線は、埼玉県内を走るルートで、大宮や安行などの地域を通過します。
首都高速川口線から東北自動車道へ移り、宇都宮ICまで一気に走りました。
東北自動車道は、関東地方から東北地方へ向かう主要な高速道路で、途中にはサービスエリアやパーキングエリアが多くあります。
宇都宮ICから日光宇都宮道路へ入り、今市ICで降りました。
日光宇都宮道路は、栃木県内を走る高速道路で、日光市や鬼怒川温泉などの観光地へのアクセスに便利です。
今市ICから国道121号へ出て、日光街道(国道119号)へ左折しました。
日光街道は、日光杉並木街道の一部であり、日光市内を通ります。
日光街道から旧日光街道へ右折し、日光杉並木街道の入口に到着しました。
全行程は約200kmで、所要時間は約3時間でした。

日光杉並木街道の見どころ

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日光杉並木街道に入ると、すぐに杉並木公園があります。
ここは、東武日光線の上今市駅の近くにある公園で、東武鉄道のSLや電車が見られます。
公園内には水車や水路があり、水車の世界という展示コーナーがあります。
ここでは、江戸時代に杉並木街道沿いで行われていた杉線香の製造工程を再現しています。
杉線香とは、杉の木を削って粉末にし、水車で練り上げたものを棒状に成形して乾燥させたもので、日光東照宮や二荒山神社などで使われていました。
水車の世界では、水車を使って杉線香を作る様子を見学することができます。

杉並木公園を過ぎると、本格的な日光杉並木街道が始まります。
ここから先は、約35kmにわたって杉の木が連なっています。
途中には、様々な見どころがあります。
例えば、森友地区には桜杉という珍しい樹木があります。
これは、杉の幹に桜の枝が寄生して共生しているもので、春には桜の花が咲きます。
また、この地区には並木ホテルという名前の大きな空洞がある杉の木もあります。
この空洞は、大人4人ほどが入れるほど広く、昔は旅人が休憩したり宿泊したりしたと言われています。

また、小倉地区には小倉神社という神社があります。
ここは、江戸時代に例幣使が参拝した場所で、境内には例幣使館という建物があります。
例幣使館では、例幣使の歴史や装束などを展示しています。
例幣使とは、江戸幕府が毎年日光東照宮に幣帛(へいはく)という布や紙などの供物を奉納するために派遣した使者のことです。
例幣使は華やかな行列を作って日光街道を通りました。

さらに進むと、大沢地区にある大沢茶屋跡に到着します。
ここは、江戸時代に日光街道の宿場町として栄えた場所で、茶屋や旅籠が立ち並んでいました。
現在は、茶屋の跡地に杉並木茶屋というレストランがあります。
ここでは、日光名物のゆばやこんにゃくなどの郷土料理を味わうことができます。
また、この地区には日光杉並木街道の中でも最も古いとされる杉の木があります。
この杉の木は、樹齢約400年で、幹周りは約7mもあります。
この杉の木は、徳川家康の命日である4月17日に花が咲くという珍しい現象が起こると言われています。

日光杉並木街道の終点に近づくと、日光市街地に入ります。
ここでは、日光東照宮や二荒山神社などの世界遺産や、華厳の滝や中禅寺湖などの自然景観を楽しむことができます。
また、日光市内には、日光杉並木街道に関する資料を展示する施設もあります。
例えば、日光市立歴史博物館では、日光杉並木街道の歴史や文化を紹介しています。
また、日光市立美術館では、日光杉並木街道を描いた絵画や版画などを展示しています。

日光杉並木街道のバイク駐車場

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日光杉並木街道をバイクで走る場合、バイク駐車場の情報も気になると思います。
そこで、日光杉並木街道沿いにあるバイク駐車場をいくつか紹介します。

  • 杉並木公園:上今市駅前にある公園内に無料のバイク駐車場があります。
    約20台分のスペースがあります。
  • 小倉神社:例幣使館の隣にある神社内に無料のバイク駐車場があります。
    約10台分のスペースがあります。
  • 日光市役所:日光市街地にある市役所内に無料のバイク駐車場があります。
    約50台分のスペースがあります。

まとめ

今回は、東京都心部から日光杉並木街道までバイクでツーリングしてきました。
日光杉並木街道は、歴史的な名所であり、美しい自然景観を楽しむことができる素晴らしいルートです。
ハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで走ると、杉の木々から感じる風や香りや音が心地よくて、まさに癒しの時間でした。
日光東照宮や華厳の滝などの観光スポットも近くにあるので、一度は訪れてみたい場所です。
日光杉並木街道をバイクで走ってみたい方は、ぜひ参考にしてください。

記事の最後に、日光杉並木街道を英語に変換した単語を付加します。

日光杉並木街道:Nikko Cedar Avenue