【関東ツーリングスポット】【東京都】東京タワーへバイク旅!東京のシンボルへハーレー一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。

今回は、埼玉県上尾市から東京都東京タワーまでバイクでツーリングしてきました。愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで、約1時間半のドライブを楽しみました。

この記事では、東京タワーまでの経路、東京タワーの見どころ、東京タワーのバイク駐車場、まとめをご紹介します。

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東京タワーまでの経路

上尾市から東京タワーまでは、国道17号と新大宮バイパスを使ってさいたま市に向かいました。

そこから首都高速大宮線に乗り換えて、首都高速5号池袋線と首都高速都心環状線を経由して霞が関に出ました。

霞が関からは桜田通りと東京タワー通りを使って東京タワーに到着しました。

全行程は約60kmで、渋滞や工事などの影響もなくスムーズに走ることができました。

途中、首都高速から見える東京の景色は圧巻でした。

スカイツリーやレインボーブリッジ、お台場や浜離宮などの名所が目に入ります。特に夕方から夜にかけては、街の灯りがキラキラと輝いて美しかったです。高速道路を走るだけでも、東京の魅力を感じることができました。

東京タワーの見どころ

東京タワーは、1958年に開業した高さ333mの電波塔です。東京のシンボルとして親しまれており、展望台やアトラクション、ショップやレストランなどがあります。私は展望台とオフィシャルショップを楽しみました。

展望台は2つあります。一つは地上150mのメインデッキで、360度ガラス張りの空間から東京の街を一望できます。もう一つは地上250mのトップデッキで、特別なツアーに参加することで入ることができます。トップデッキはミラーが多用された未来的な空間で、さらに高い位置から東京を眺めることができます。

私はメインデッキだけにしましたが、それでも十分に満足しました。メインデッキからは、富士山やスカイツリー、レインボーブリッジなどが見えました。天気が良くて視界も良かったのでラッキーでした。メインデッキには足元がガラス張りになっているスカイウォークウィンドウというエリアもあります。そこから見下ろすと、地上150mの高さを実感できます。高所恐怖症の人は要注意です。

オフィシャルショップでは、東京タワーのグッズやお土産を買うことができます。文房具や模型、お菓子など様々な商品があります。

東京タワーのバイク駐車場

東京タワーには、南側に地上駐車場と地下駐車場があります。バイクは地上駐車場内にある駐輪場に停めることができます。料金は4時間ごとに400円です。駐輪場の隣には、自転車シェアリングや電動キックボードシェアリングの専用ポートもあります。駐車場の営業時間は9:00~22:30(最終入場22:00)で、終了時間は東京タワーの営業時間に準じます。

私は日曜日の午後に訪れましたが、駐輪場には空きがありました。ただし、満車でご案内できない場合もあるので、事前に確認することをおすすめします。近隣にもバイク駐車場がありますが、料金や台数は異なります。詳しくはこちらを参照してください。

まとめ

今回は、上尾市から東京タワーまでバイクでツーリングしてきました。東京タワーは展望台やオフィシャルショップなどで楽しむことができました。バイク駐車場もありましたが、混雑する可能性もあるので注意が必要です。東京タワーは東京の代表的な観光スポットですが、バイクで訪れるとまた違った魅力を感じることができます。ぜひ一度試してみてください。