【関東日帰りツーリングスポット】【神奈川県】横浜みなとみらいへバイク旅!未来都市とテーマパークのような街をハーレーで一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。
今回は、東京都心部から神奈川県みなとみらいまでバイクでツーリングしてきました。
みなとみらいは、横浜市西区にある海沿いの新都心で、高層ビルや観覧車、美術館などが立ち並ぶ景観が魅力的なスポットです。
この記事では、みなとみらいとはどんな場所なのか、みなとみらいまでの経路、みなとみらいの見どころ、みなとみらいのバイク駐車場について紹介します。
最後には、みなとみらいを英語に変換した単語もお伝えします。
それでは、早速始めましょう。

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みなとみらいとは

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みなとみらいは、1983年に横浜市が策定した「横浜港未来都市構想」に基づき、旧日本郵船埠頭や旧大さん橋埠頭などの埋立地を中心に開発された新都心です。
その名前は、「港(みなと)」と「未来(みらい)」を組み合わせた造語で、「港から未来への発展を願う」という意味が込められています。


現在では、横浜ランドマークタワーやパシフィコ横浜、赤レンガ倉庫、日本丸記念公園、横浜美術館、マリンタワー、コスモワールドなどの施設があり、観光やビジネス、文化や芸術の拠点として多くの人々が訪れています。
また、夜にはイルミネーションやレーザー光線が美しく輝き、ロマンチックな雰囲気を演出します。

みなとみらいまでの経路

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今回は、東京都心部から神奈川県みなとみらいまでバイクでツーリングしてきました。
愛車はハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドです。

出発地点は日本橋で、以下の順番で回りました。

東京都心部から横浜みなとみらいへのルート
  • 1
    東京都心部から首都高速1号線 首都高速都心環状線方面に進む
  • 2
    浜崎JCTで首都高速湾岸線方面の標識に従い、首都高速神奈川1号横羽線を進む
  • 3
    みなとみらい出口を桜木町/国際会議場方面に向かって進む
  • 4
    けやき通りを進み、みなとみらいに到着する。

このルートは、首都高速を使って約40分で到着できる便利なコースです。
また、渋滞に巻き込まれる可能性もあるので、時間に余裕を持って出発することをおすすめします。

みなとみらいの見どころ

みなとみらいには、見どころがたくさんあります。
ここでは、私が特に気に入ったスポットをいくつか紹介します。

横浜ランドマークタワー

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横浜ランドマークタワーは、高さ296メートルの超高層ビルで、日本で最も高い展望台を持っています。
展望台は69階にあり、横浜港や東京湾、富士山などの絶景を一望できます。
展望台に行くには、世界最速のエレベーターを使います。

このエレベーターは、最高速度で秒速750メートル(時速2700キロメートル)で動きます。
そのスピード感は圧巻です。
展望台の入場料は2000円です。

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1

パシフィコ横浜

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パシフィコ横浜は、国際会議場や展示ホール、ホテルなどが一体となった複合施設です。
ここでは、さまざまなイベントや展示会が開催されます。
私が訪れたときは、日本最大級のオートバイショー「モーターサイクルショー2023」が開催されていました。

このショーでは、最新のバイクやパーツ、アクセサリーなどが展示されており、バイク好きにはたまらない光景でした。

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1

赤レンガ倉庫

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赤レンガ倉庫は、明治時代に建てられた歴史的な建物で、現在ではショッピングモールやイベントスペースとして活用されています。
ここでは、オリジナルの雑貨やファッション、グルメなどが楽しめます。
また、屋外では季節ごとにさまざまなイベントが開催されます。

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1

みなとみらいのバイク駐車場

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みなとみらいには、バイク駐車場がいくつかあります。
私が利用したのは、「横浜赤レンガ倉庫駐車場」です。
この駐車場は、赤レンガ倉庫のすぐ近くにあり、バイクは無料で駐車できます。
この駐車場は、24時間営業しており、セキュリティもしっかりしています。
また、駐車場からは、赤レンガ倉庫やコスモワールドの観覧車などの景色が見えます。
みなとみらいの中心部にあるので、アクセスも便利です。

他にも、みなとみらいには、「パシフィコ横浜駐車場」や「横浜ランドマークタワー駐車場」などのバイク駐車場があります。

横浜赤レンガパーク内駐輪場

横浜赤レンガパーク内駐輪場は、横浜赤レンガ倉庫から徒歩約5分のところにある無料のバイク駐輪場です。入り口は「横浜海上防災基地」の目の前で、道路沿いに看板があります。この駐輪場は24時間営業で、原付から大型バイクまで収容可能です。ただし、スペースは狭くて混雑していることが多いです。また、坂道になっているので注意が必要です。

バイク駐輪場

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1

横浜ワールドポーターズ駐輪場

横浜ワールドポーターズ駐輪場は、横浜赤レンガ倉庫から徒歩約10分のところにある有料のバイク駐輪場です。入り口は「横浜ワールドポーターズ」の裏側で、看板があります。この駐輪場は24時間営業で、原付から大型バイクまで収容可能です。料金は30分毎に50円で、上限は800円です。スペースは広くて整理されているので、駐輪しやすいです。

横浜ワールドポーターズ 駐輪場

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目2−1

横浜ハンマーヘッド駐輪場

横浜ハンマーヘッド駐輪場は、横浜赤レンガ倉庫から徒歩約15分のところにある無料のバイク駐輪場です。入り口は「横浜ハンマーヘッド」の正面で、看板があります。この駐輪場は24時間営業で、原付から大型バイクまで収容可能です。ただし、台数は限られているので、早めに行かないと空きがないことがあります。

横浜ハンマーヘッドバイク駐輪場

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目5

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横浜みなとみらい周辺のツーリングスポット

横浜みなとみらい周辺には海に近いことから海に関係する絶景スポットが多数存在します。
横浜みなとみらいへツーリングに行かれる際は少し足を伸ばして近くのスポットにも訪れてみる事をオススメします。

筆者が訪れたツーリングスポットとツーリング情報を公開しているので、みなさまの旅の参考にお役に立てていただけたら嬉しいです。

横須賀ヴェルニー公園

フランス庭園様式をとりいれた公園で横須賀ならではの雰囲気を感じられるとても綺麗な公園です。散策をした感じだと広すぎず狭すぎない印象で、特にお子様づれの家族はお子様との楽しいひとときを過ごすことができる公園です。

ヴェルニー公園は、2001年にフランス庭園様式を取り入れ整備された公園です。園内にはフランス式花壇や噴水などがあり、フランスの品種を中心とした約1,400株の美しいバラも楽しむことができます。

ヴェルニー公園のツーリング情報やツーリングの際の様子などを次の記事で紹介しているので是非チェックして行ってください。

猿島

猿島は神奈川県横須賀市の沖合約1.7kmにある無人島です。面積は約0.055平方キロメートルで、周囲は約1.5キロメートルです。猿島の名前の由来は、昔、島に住んでいた猿が海を渡って本土に行ったという伝説からきています。

猿島では歴史と自然を楽しむことができます。管理棟ではレンタル品や飲食物も販売しています。

猿島のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、こちらもチェックして行ってください。

三溪園

三溪園は、製糸・生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が1906年に開園した庭園です。
原三溪は、仏画や茶道具などの古美術を収集するとともに、京都や岐阜など各地の古建築を購入して移築しました。

その結果、17.5ヘクタールの敷地に17棟の日本建築が配置されています。その中には国の重要文化財に指定されている建物も10件あります。

また、庭園内には池や滝などの水景や、桜や梅などの花木が植えられており、季節ごとに美しい風景が見られます。三溪園は2006年に国の名勝に指定されました。

三渓園のツーリング情報やツーリングの際の様子なども次の記事で紹介しているので、こちらもチェックして行ってください。

八景島

八景島は、神奈川県横浜市金沢区にある人工島です。島の面積は約24万平方メートルで、横浜・八景島シーパラダイスという海洋レジャー施設があります。

シーパラダイスには、日本最大級の水族館やアトラクション、ショッピングモール、レストラン、ホテル、マリーナなどがあります。

八景島は入島無料で、四季折々の花や植物も楽しめます。

八景島のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非こちらもチェックして行ってください!

横浜ベイブリッジ

横浜ベイブリッジは、1989年に開通した全長860メートルの吊り橋です。

横浜港の本牧ふ頭と大黒ふ頭を結び、首都高速湾岸線の一部となっています。
橋の高さは約180メートルあり、大型船舶の航行を妨げないように設計されています。

夜になるとライトアップされて、幻想的な雰囲気を醸し出します。

横浜ベイブリッジのツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!

三浦半島

三浦半島は、神奈川県の南東部に位置する半島で、面積は約140平方キロメートルです。

三浦市と横須賀市の2市が占めており、人口は約40万人です。三浦半島は、日本で最も古くから人が住んでいた地域の一つで、縄文時代から弥生時代にかけての遺跡が多数発見されています。

また、歴史的にも重要な役割を果たしてきた地域で、江戸時代には徳川家康が関東入国の拠点としたり、幕末にはペリーが黒船を停泊させたり、第二次世界大戦では日本海軍の基地となったりしました。

現在では、自然豊かな観光地として知られており、海水浴やサーフィン、釣りやハイキングなどのアクティビティが楽しめます。

三浦半島のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!

横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫は、明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。かつて国の保税倉庫として使われていました。

1号館は、高さ約33mの大屋根が印象的で、中にはホールや多目的スペースがあります。
2号館は、外壁に窓や装飾が多く施されており、中には約35店舗のショップや約15店舗のカフェ・レストランが入っています。


2棟の間にはイベント広場があり、季節ごとにさまざまなイベントが開催されます。
例えば、夏にはビアフェスタやアートプラネタリウム、秋にはオクトーバーフェストやふるさとフェア、冬にはクリスマスマーケットや氷の滑り台などが楽しめます。

横浜赤レンガ倉庫のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!

横浜みなとみらい

みなとみらいは、1983年に横浜市が策定した「横浜港未来都市構想」に基づき、旧日本郵船埠頭や旧大さん橋埠頭などの埋立地を中心に開発された新都心です。


その名前は、「港(みなと)」と「未来(みらい)」を組み合わせた造語で、「港から未来への発展を願う」という意味が込められています。

横浜みなとみらいのツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!

横浜中華街

横浜中華街は、1859年に横浜が開港したときに、中国人が住み始めた場所に発祥します。

当時は、外国人居留地の近くにあった田んぼの跡地に、中国人が商売や仲介役として暮らしていました。その後、日清戦争や日露戦争などの影響で、中国人の数が増えていきました。

また、関東大震災や太平洋戦争などの困難な時期も乗り越えて、現在では約3000人の中国人が住んでいます。

横浜中華街には、食べる・飲む・買う・楽しむの四つの見どころがあります。

横浜中華街のツーリング情報やツーリングの際の様子などは次の記事で紹介しているので、是非チェックして行ってください!

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まとめ

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今回は、東京都心部から神奈川県みなとみらいまでバイクでツーリングしてきました。
みなとみらいは、海沿いの新都心で、高層ビルや観覧車、美術館などが立ち並ぶ景観が魅力的なスポットです。
私は、横浜ランドマークタワーの展望台やパシフィコ横浜のオートバイショー、赤レンガ倉庫の花祭りなどを楽しみました。
バイク駐車場もいくつかあり、料金やセキュリティも問題ありませんでした。
みなとみらいは、バイクでツーリングするには最適な場所だと思います。

最後に、みなとみらいを英語に変換した単語をお伝えします。
それは、「Minato Mirai」という単語です。
この単語は、「Harbor Future」という意味を持っています。
みなとみらいの英語名は、そのままローマ字で書くことが多いようです。

以上が、私のツーリングレポートでした。
みなさんもぜひ、東京から横浜・みなとみらいまでバイクでツーリングしてみてください。
きっと素敵な思い出になると思います。
それでは、また次回お会いしましょう。