【関東ツーリング】【神奈川県】江ノ島バイクツーリング!湘南の海を疾走する一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部から神奈川県の江ノ島までバイクでツーリングしてきました。愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで走るのは久しぶりでしたが、快適な走りと景色を楽しめました。今回は、その様子をご紹介したいと思います。

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江ノ島とは

江ノ島は、相模湾に浮かぶ小さな島で、藤沢市に属しています。江戸時代には、歌川広重や歌川国芳などの浮世絵師によって描かれたことで有名になりました。江ノ島には、江島神社や江の島水族館などの観光スポットがありますが、今回はそれらには立ち寄らずに、島の自然や海岸線を楽しみました。

江ノ島までの経路

東京都心部から江ノ島までは、首都高速道路や横浜新道などを経由して約1時間半ほどで到着します。途中、横浜市内では、みなとみらいや山下公園などの景色を眺めることができます。また、藤沢市内では、旧東海道や国道467号などを走って、江の島に向かいます。このあたりでは、古い街並みや海岸線が美しく見えます。

江ノ島の見どころ

江ノ島に到着すると、まず目に入るのが江ノ島大橋です。この橋は、本土と島を結ぶ唯一の道路で、徒歩や自転車で渡ることができます。橋の上からは、相模湾や富士山などの絶景が見えます。橋を渡ったら、まずは江島神社に参拝しましょう。江島神社は、三社からなる神社で、恋愛や安産などのご利益があると言われています。また、神社の境内には、龍恋洞や弁天洞などの洞窟があります。これらの洞窟は、昔から修行や隠れ家として使われてきたそうです。

江島神社を出たら、次は江の島水族館に行ってみましょう。江の島水族館では、相模湾や太平洋などの海洋生物を見ることができます。特に有名なのが、ジンベエザメやイルカなどの大型生物です。また、水族館では定期的にショーやイベントも開催されています。

水族館を出たら、最後に江ノ島展望灯台に登ってみましょう。展望灯台は、高さ60メートルの塔で、頂上からは360度のパノラマが見えます。展望灯台からは、相模湾や富士山だけでなく、遠くには伊豆半島や房総半島なども見えます。展望灯台は、日没後にはライトアップされて、幻想的な雰囲気になります。

江ノ島のバイク駐車場

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江ノ島には、バイク専用の駐車場がいくつかあります。その中でも、おすすめなのが、「江の島 西緑地駐輪スペース」です。この駐車場は、24時間営業で、料金も無料です。駐車スペースが歩道の中にあるので大型バイクでお越しの方は歩行者に注意して駐車してください。この駐車場は人気が高いので、早めに行かないと満車になる可能性があります。

まとめ

今回は、東京都心部から江ノ島までバイクでツーリングしてきました。江ノ島は、自然や歴史や文化が豊かな島で、バイクで走るのに最適な場所です。江ノ島に行ったら、ぜひとも江島神社や江の島水族館や展望灯台などを訪れてみてください。また、江ノ島では、海の幸や特産品も楽しめます。特に有名なのが、しらす丼やサザエの壺焼きや江の島ビールなどです。これらの食べ物や飲み物は、江ノ島の風景と相まって格別な味わいです。

以上、_hiroyuki.taがお送りしました。次回もお楽しみに!

※江ノ島を英語に変換した単語は「Enoshima」です。