日光といえば世界遺産「日光の社寺」
「日光の社寺」といえば日光東照宮は有名です。
そんな日光東照宮へハーレーで一人旅してきたので、このスポットについて紹介します。
日光東照宮とは
日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。境内には国宝８棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。
「http://www.nikko-kankou.org/spot/2/」から引用
世界遺産の「日光の社寺」の中でも日光東照宮は特に有名です。
世界遺産について詳しくない人でも日光東照宮といえば知らない人の方が少ないほど。
とにかく建物がとても綺麗で日頃のストレスから開放される感じがあります。
日光東照宮の魅力
日光東照宮は見どころ満載で「石鳥居」「五重塔」、「仁王門」、「三神庫」といった重要文化財が随所にあり、どれも見落とすことが出来ません。
特に筆者のお気に入りは「陽明門」で純白の体に黄金の装飾に優雅さや気品を感じられます。
また、「見ざる、聞かざる、言わざる」を表す3匹の猿の彫刻も忘れずにチェックしておきましょう。
日光東照宮までのアクセス
日光東照宮はハーレーで行けるのか
日光東照宮へはハーレーで行くことが出来ます。
停める場所は有料の駐車場となりますが「日光山輪王寺第2駐車場」です。
１日500円なので２輪としては、ちょっとお高めの印象があります。
また、日光東照宮への入場料も1,300円程かかるので、若干のお金がかかることは頭に入れておきましょう。
思いつきでバイクに跨ってお金を持ってきていなかったなんてことが無いよう、注意しましょう。
