【関東絶景ツーリング】【栃木県】日光東照宮へバイク旅!世界文化遺産を目指すハーレー一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部から日光東照宮までバイクでツーリングしてきました。日光東照宮は、栃木県日光市にある神社で、江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を主祭神として祀っています。日本全国の東照宮の総本社的存在であり、世界文化遺産にも登録されている歴史と文化の重要なスポットです。

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ルートと所要時間

今回のルートは、首都高速6号向島線から首都高速中央環状線、首都高速川口線を経て東北自動車道に入り、日光宇都宮道路を通って日光ICで下りるというものです。距離は約160kmで、休憩を含めて約2時間半ほどかかりました。途中、渋滞や工事などの影響もありましたが、比較的スムーズに走れました。

日光東照宮の見どころ

日光東照宮に到着したら、まずは駐車場にバイクを停めます。日光東照宮には大駐車場がありますが、バイクはその片隅に駐車させてもらえました。

駐車場から徒歩で約10分ほど歩くと、日光東照宮の入り口にあたる「表門」が見えてきます。次に表門をくぐると、参道が続いています。

参道を進んでいくと、「五重塔」が見えてきます。五重塔は重要文化財に指定されており、高さ約36mの壮麗な建築物です。

日光東照宮の五重塔は酒井忠勝により創建 1818年(文化15年/江戸後期)されました。
しかし現在の姿は、創建時の建物ではなく落雷のため一度焼失し、1818年(文政元年)に酒井忠進によって再建されました。。

五重塔を過ぎると、「陽明門」が見えてきます。陽明門は国宝に指定されており、「日光の彫刻」とも呼ばれるほどの豪華絢爛な装飾が施されています。

まとめ

日光東照宮は、日本の歴史と文化を感じることができる素晴らしいスポットです。バイクでツーリングする際には、駐車場や道路状況などに注意してください。日光東照宮周辺には他にも見どころがたくさんありますので、ぜひ足を伸ばしてみてください。