【関東ノスタルジーツーリング】【栃木県】鬼怒川温泉へバイク旅!関東を代表する温泉地へハーレーで一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。
今回は、東京から鬼怒川温泉までバイクでツーリングしてきました!
鬼怒川温泉は、栃木県日光市にある関東を代表する温泉地です。
日光東照宮や中禅寺湖などの観光スポットにも近く、自然豊かな景色を楽しみながら温泉に浸かることができます。
今回は、そんな鬼怒川温泉への道のりと、おすすめのお土産をご紹介します!

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鬼怒川温泉とは

鬼怒川温泉の温泉旅館・ホテル一覧【じゃらんnet】 (jalan.net)

鬼怒川温泉は、鬼怒川の上流域に発展した温泉地で、古くは滝温泉という名前でした。
江戸時代に発見され、日光の寺社領であったことから、日光詣帰りの諸大名や僧侶たちのみが利用可能な温泉でした。
その後、東岸にも温泉が発見され、滝温泉と藤原温泉が合わさり、現在の鬼怒川温泉になりました。

鬼怒川温泉の泉質は単純温泉で、弱アルカリの性質なので、お肌にやさしい温泉です。
滑らかな手ざわりのお湯は無色透明、無味無臭です。
火傷に対する効能があるとされ、古くから「傷は川治(川治温泉)、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と言われ親しまれてきました。
皮膚病、胃腸の病気などにも効果があり、神経痛・リウマチなどの神経系への効果もあります。

鬼怒川温泉までの経路

https://michinomor.exblog.jp/14238477/

今回は、東京都心部から鬼怒川温泉までバイクでツーリングしてきました。
愛車はハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドです。
約200kmの距離を約2時間半で走りました。

出発地点は東京都心部の箱崎湊橋通りです。
ここから首都高速6号線に乗って北上します。
首都高速6号線は東京湾岸を走る高速道路で、レインボーブリッジやスカイツリーなどの景色を楽しむことができます。
小菅JCTで首都高速中央環状線に入ります。
首都高速中央環状線は東京23区を一周する高速道路で、様々なランドマークや街並みを見ることができます。
江北JCTで首都高速川口線に入ります。
首都高速川口線は埼玉県へと抜ける高速道路で、荒川や荒川沖合堤防公園などの水辺の景色を見ることができます。
首都高速川口線から東北自動車道に入ります。
東北自動車道は東北地方へと向かう高速道路で、田園や山並みなどの自然の景色を見ることができます。
宇都宮ICで日光宇都宮道路に入ります。
日光宇都宮道路は日光市へと向かう高速道路で、日光連山や鬼怒川などの景色を見ることができます。
大沢ICで日光宇都宮道路を降ります。
ここからは一般道に入ります。
県道110号から県道279号に入り、国道121号に入ります。
国道121号は鬼怒川温泉街を通る国道で、温泉旅館や観光施設などが立ち並びます。
鬼怒川温泉滝に到着しました。

鬼怒川温泉の見どころ

https://tabiiro.jp/leisure/s/205752-nikko-linekudari/

鬼怒川温泉には、温泉以外にも見どころがたくさんあります。
例えば、以下のようなものがあります。

  • 鬼怒川ライン下り:鬼怒川を木造の舟で下るアクティビティです。
    約40分間、渓谷の美しい景色や水しぶきを感じることができます。
  • 日光江戸村:江戸時代の町並みや文化を再現したテーマパークです。
    忍者や侍、芸者などのショーや体験、食事やお土産などが楽しめます。
  • 鬼怒楯岩大吊橋:鬼怒川温泉街と楯岩を結ぶ全長約140メートルの歩行専用の吊橋です。
    高さは約40メートルあり、橋の上からは大きな岩の間を流れる鬼怒川や、春には新緑・秋には紅葉した木々を楽しむことができます。
  • 鬼怒川温泉郷博物館:鬼怒川温泉の歴史や文化を紹介する博物館です。
    江戸時代から現代までの温泉旅館や風呂、遊園地などの展示物や資料があります。

鬼怒川温泉のバイク駐車場

鬼怒川温泉には、バイクでお越しの方にも安心な屋根付き駐車場があります。
例えば、以下のようなものがあります。

  • 鬼怒川ロイヤルホテル:バイク旅歓迎! 屋根付き駐車場で安心宿泊♪というツーリングプランも販売しているホテルです。
    玄関口のすぐそばに屋根付き駐車場があり、移動も楽々です。

まとめ

今回は、東京から鬼怒川温泉までバイクでツーリングしてきました。
約200kmの距離を約2時間半で走り、途中で様々な景色を楽しみました。
鬼怒川温泉では、温泉だけでなく、ライン下りや日光江戸村、大吊橋などの観光スポットもありました。
バイクの駐車場も屋根付きのものがいくつかあり、安心して宿泊できました。
鬼怒川温泉は、バイクツーリングにおすすめの温泉地です!

最後に、鬼怒川温泉のお土産としておすすめなのは、鬼怒川名物の「ゆば」です。
ゆばとは、豆乳を煮て表面にできた膜を取り出したもので、日光では古くから作られている食品です。
ゆばは、そのまま食べたり、味噌汁や煮物などに入れたりすることができます。
ゆばは栄養価が高く、低カロリーでヘルシーな食品です。
鬼怒川温泉では、ゆばを使ったお菓子や調味料なども販売されています。
ぜひ、お土産にゲットしてみてください!

以上、東京から鬼怒川温泉へのバイクツーリング!楽しい道のりとおすすめのお土産でした。
次回もまたバイクで素敵な場所に行ってみたいと思います!それでは、また!