こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで、東京都心部から神奈川県ヤビツ峠までツーリングしてきました。ヤビツ峠は、登山やヒルクライムのメッカとして知られる美しい景色と爽快な走りを楽しめるスポットです。今回は、その魅力やルート、見どころなどを紹介したいと思います。
ヤビツ峠とは
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ヤビツ峠とは、県道70号（秦野清川線）にある標高761メートルの峠です。大山や塔ノ岳（表尾根縦走）への登山口、また、坂を自転車で上るヒルクライムのメッカとして多くの人に親しまれています。峠の名前は、旧峠道を改修する際に矢櫃（やびつ：矢を収める箱）が見つかったことに由来するといわれ、その矢櫃は戦国時代に武田軍と北条軍が戦を交えたときのものだと伝えられています。
ヤビツ峠までの経路
今回は、東京都心部から首都高速都心環状線/C1に入り、首都高速3号渋谷線/ルート3と東名高速道路を秦野市西大竹の県道71号まで進み、秦野中井ICで東名高速道路を出て、県道70号に入ってヤビツ峠まで行きました。全行程は約86キロメートルで、所要時間は約1時間半です。途中、有料区間がありますので、料金は事前に確認しておきましょう。
首都高速都心環状線/C1では、水天宮通りや新大橋通りなどの市街地を抜けていきます。この区間では、信号や交差点が多く、車や歩行者に注意しながら走行しましょう。谷町JCTでE1/東名/渋谷方面に分岐します。
首都高速3号渋谷線/ルート3では、渋谷や代々木などの人気エリアを通過します。この区間では、高架橋やトンネルが多く、景色はあまり楽しめませんが、スピード感を味わえます。東名高速道路に合流します。
東名高速道路では、相模原や厚木などの郊外エリアを走ります。この区間では、山々や田園風景が見えてきて、気分が変わります。秦野中井ICで下ります。
秦野中井ICから県道70号までは、国道246号や県道704号などの一般道を走ります。この区間では、街並みや商店街がありますので、地元の雰囲気を感じられます。名古木交差点で県道70号に入ります。
県道70号では、いよいよヤビツ峠に向かって登り始めます。この区間では、道路が狭くなり、カーブや坂が多くなります。この道路の一部は時間帯や曜日によっては通行止めになる場合がありますので、事前に確認しておきましょう。ヤビツ峠の看板が見えてきたら、目的地に到着です。
ヤビツ峠の見どころ
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ヤビツ峠に到着したら、まずはバイクを駐車して休憩しましょう。
休憩したら、峠の景色を楽しみましょう。峠からは、大山や塔ノ岳などの丹沢山系の山々や、秦野市街や相模湾などの眺望が広がります。天気が良ければ、富士山も見えるかもしれません。空気も澄んでいて、自然の美しさと爽快感を感じられます。
また、峠からは登山道や自転車道がいくつか分岐しています。登山好きならば、大山や塔ノ岳への登山口として利用できます。自転車好きならば、宮ヶ瀬湖側から登る裏ヤビツや丹沢湖方面へのルートなどを試してみることもできます。ただし、これらのルートは難易度が高い場合がありますので、事前に準備や調査をしておきましょう。
ヤビツ峠のバイク駐車場
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ヤビツ峠にはバイク駐車場がありません。しかし、売店の近くには路肩にバイクを停めるスペースがあります。ここにバイクを停めることができますが、他の方の迷惑にならないよう注意しましょう。
まとめ
今回は東京都心部から神奈川県ヤビツ峠までハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドでツーリングしてきました。この度では自然の美しさと爽快感を味わうことができました。
以上、_hiroyuki.taでした！また次回もお楽しみに！
