こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は東京都心部から豊洲ぐるり公園までハーレー スポーツグライドでツーリングしてきました。豊洲ぐるり公園とはどんなところなのか、どうやって行くのか、どんな楽しみ方ができるのか、詳しくご紹介します。
豊洲ぐるり公園とは
豊洲ぐるり公園は、東京湾に面した埋め立て地にある広大な公園です。豊洲公園、豊洲ぐるり公園、豊洲六丁目公園、豊洲六丁目第二公園の4つの公園からなり、総面積は約19.8ヘクタールにも及びます。空と海と緑を満喫できる都心のオアシスとして人気があります。
豊洲ぐるり公園の特徴は、全長4.5キロメートルの園路が豊洲ふ頭を一周することです。この園路では散歩やジョギングはもちろん、自転車やバイクで走ることもできます。先端部ではレインボーブリッジやお台場などの絶景を眺めることができます。また、手ぶらでBBQが楽しめる施設や本格的なフレンチレストランもあります。
豊洲ぐるり公園までの経路
私は東京都心部から豊洲ぐるり公園までハーレー スポーツグライドでツーリングしました。経路は次のようになります。
- 首都高速道路3号渋谷線に乗り、渋谷ランプから出発します。
- 途中、首都高速道路11号台場線に入ります。
- 台場ランプで降りてお台場方面に向かいます。
- お台場海浜公園を通過し、レインボーブリッジを渡ります。
- レインボーブリッジを渡ったらすぐに右折し、海岸通りに入ります。
- 海岸通りをしばらく走ったら左折し、晴海トリトンスクエアを目指します。
- 晴海トリトンスクエアを通過し、晴海大橋を渡ります。
- 晴海大橋を渡ったら右折し、晴海通りに入ります。
- 晴海通りをしばらく走ったら左折し、豊洲駅方面に向かいます。
- 豊洲駅を通過し、潮見橋を渡ります。
- 潮見橋を渡ったら右折し、豊洲ふ頭内公園入口に到着します。
この経路では約30キロメートル、約40分程度かかりました。首都高速道路やレインボーブリッジでは風を感じながら快適に走れましたが、市街地では信号や渋滞に注意しなければなりませんでした。また、晴海トリトンスクエアやお台場海浜公園では観光客や自転車などにも気をつける必要がありました。
豊洲ぐるり公園の見どころ
豊洲ぐるり公園に到着したら、まずは園路を一周してみましょう。園路はバイクで走ることができますが、歩行者や自転車に配慮してスピードは控えめにしましょう。園路を走っていると、様々な見どころがあります。
- 豊洲ふ頭先端部:ここからはレインボーブリッジやお台場、東京タワーなどの絶景を一望できます。夜景も美しいです。ベンチや芝生で休憩するのもおすすめです。
- 豊洲公園:ここではじゃぶじゃぶ池や花壇、遊具などが楽しめます。子供連れの家族やカップルに人気です。また、管理事務所では自転車の貸し出しも行っています。
- 豊洲ぐるり公園:ここでは芝生広場やキッチンカー、イベントスペースなどがあります。開放感に溢れた空間でリラックスできます。また、手ぶらでBBQが楽しめる施設もあります。
豊洲ぐるり公園のバイク駐車場
豊洲ぐるり公園にはバイク駐車場がありませんが、近くに有料のバイク駐車場がいくつかあります。以下にその一部を紹介します。
- ららぽーと豊洲アーバンドック:豊洲ぐるり公園から徒歩約5分のところにあるショッピングモールで2時間まで無料のバイク駐車場があります。24時間利用可能です。
まとめ
今回は東京都心部から豊洲ぐるり公園までハーレー スポーツグライドでツーリングしてきました。豊洲ぐるり公園は空と海と緑を満喫できる都心のオアシスです。園路を一周したり、手ぶらでBBQしたり、レストランやカフェなどの飲食店もたくさんあります。どれもとても美味しかったです。
豊洲ぐるり公園は東京都心部から近くて便利なツーリングスポットです。空と海と緑を満喫できるだけでなく、食事や遊びも楽しめます。バイク好きならぜひ一度訪れてみてください。豊洲ぐるり公園の英語名はToyosu Gururi Parkです。それでは、また次回のツーリングレポートでお会いしましょう。_hiroyuki.taでした。