こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は東京都心部からハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで麦草峠へのツーリングに行ってきました。麦草峠は長野県南佐久郡佐久穂町にある標高1,910mの峠で、日本百名道にも選ばれている素晴らしい景色を楽しめる場所です。今回はその魅力をお伝えしたいと思います。
麦草峠とは
麦草峠は、八ヶ岳の南側にある峠で、北側には蓼科山や八ヶ岳連峰、南側には浅間山や八幡平などの山々が見渡せます。麦草峠の名前の由来は、昔この地に麦が栽培されていたことからきています。麦草峠は四季折々に美しい風景を見せてくれますが、特に春から夏にかけては、新緑や花々が咲き乱れ、秋には紅葉が色づきます。冬には雪景色が広がり、スキーやスノーシューなどのウィンタースポーツも楽しめます。
麦草峠までの経路
今回のツーリングでは、東京都心部から首都高速道路を利用して中央自動車道に入り、諏訪南インターで下りて国道299号を経由して麦草峠に向かいました。約300kmの距離で、休憩を含めて約5時間かかりました。中央自動車道は高速料金も安く、走りやすい道路ですが、途中で渋滞に巻き込まれる可能性もありますので、事前に交通情報をチェックすることをおすすめします。国道299号はメルヘン街道と呼ばれる美しいルートで、八ヶ岳エコーラインという有料道路もありますが、この道路は時間帯や曜日によっては通行止めになる場合がありますので注意してください。
麦草峠の見どころ
麦草峠に到着すると、まず目に飛び込んでくるのが広大な自然の風景です。青空と白い雲が映える緑の大地には、夏には緑の木々の中をバイクで駆け抜けることができます。
峠付近の白駒の池は神秘的な湖で多くの方が音連れていました。
秋は紅葉に包まれて絶景になり、冬季は通行止めるになります。
麦草峠のバイク駐車場
麦草峠にはバイク専用の駐車場があります。料金は無料です。ただし、土日や祝日などは混雑することがありますので、早めに到着することをおすすめします。
まとめ
今回は東京都心部からハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで麦草峠へのツーリングに行ってきました。麦草峠は日本百名道にも選ばれている素晴らしい景色を楽しめる場所で、四季折々に美しい風景を見せてくれます。特に春から夏にかけては、新緑や花々が咲き乱れ、秋には紅葉が色づきます。冬には雪景色が広がり、スキーやスノーシューなどのウィンタースポーツも楽しめます。麦草峠はバイク専用の駐車場もありますので、バイクで訪れることもできます。東京から約300kmの距離ですが、中央自動車道やメルヘン街道などを利用すれば快適に走ることができます。是非一度ハーレーで麦草峠へのツーリングに挑戦してみてください。
