【ツーリングスポット】【長野県】宮田高原キャンプ場へバイク旅!自然豊かな高原と山々に囲まれた地でハーレーでキャンプ旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、長野県の宮田高原キャンプ場にバイクでツーリングしてきました。

長野県はキャンプツーリングに最適な場所です。

自然豊かな高原や山々、美味しい特産品など、見どころがたくさんあります。私の愛車はハーレーダビットソンのFLSB スポーツグライドです。東京都心から約4時間ほどで目的地に到着しました。今回は、その様子をレポートしたいと思います。

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出発から宮田高原キャンプ場まで

私は東京都心の日本橋付近から出発しました。首都高速6号線に乗って、江戸橋JCTから首都高速都心環状線に入りました。三宅坂JCTで首都高速4号新宿線に乗り換えて、中央自動車道に入りました。中央自動車道は快走路ですが、渋滞に巻き込まれる可能性もありますので、事前に交通情報をチェックすることをおすすめします。私は幸いにもスムーズに走ることができました。

中央自動車道を約200キロメートルほど走った後、駒ヶ根ICで降りました。ここからが長野県のキャンプツーリングの醍醐味です。県道75号線を走って、伊那中部広域農道に入りました。この農道は、木曽駒ヶ岳や中央アルプスの山並みを眺めながら走ることができます。空気も清々しくて気持ちがいいです。

農道を走っていると、宮田高原キャンプ場の看板が見えてきます。この看板を目印にして、西(山側)へ曲がります。すると、林道寺沢線という林道の入り口があります。ここから先は一本道ですが、道幅が狭くてカーブが多いので注意してください。対向車とすれ違うときは、待避所を利用して譲り合ってください。落石や木片もあるかもしれませんので、低速で安全運転を心がけてくださいね。

宮田高原キャンプ場

林道を約12キロメートルほど登っていくと、宮田高原キャンプ場に到着します。このキャンプ場は標高1650メートルの高地にあります。周囲は360度見渡す限りの大自然です。展望台からは、中央アルプスや南アルプスの絶景を見ることができます。夜は満天の星空を眺めることもできます。

宮田高原キャンプ場にはログハウスやオートキャンプ対応のテントサイトがあります。私はオートキャンプサイトを利用しました。1区画(8m×5m)で2,500円です。テントサイトは芝生になっていて快適です。電源や水道もあります。管理棟や炊事場、シャワー室、トイレなどもきれいに整備されています。アウトドア初心者やファミリーにもおすすめです。

キャンプ場の予約は、電話で行うことができます。予約受付は1週間前までです。キャンセル料金は、5日前から発生しますので注意してください。また、ゴミは全て持ち帰りになりますので、ゴミ袋を持参してください。ペットは可ですが、他人に迷惑をかけたり、しつけのないものは制限されます。

キャンプツーリングの楽しみ方

宮田高原キャンプ場では、自然や非日常を楽しむことができます。私はバイクでツーリングしてきましたが、自転車やハイキングなどでも楽しめます。キャンプ場内にはバーベキューや釣り、天体観測などの体験施設もあります。また、近くには牧場やアスレチック、ホタルや虫捕りなどのアクティビティもあります。

私はキャンプ場でバーベキューをしました。長野県の特産品を食べるのが楽しみです。長野県はりんごやおやき、野沢菜のほかにもぶどうや桃、信州そばなど、さまざまな美味しいものがあります。私は近くのスーパーで買い物をしましたが、キャンプ場内でも飲食販売が行われています。インスタグラムやFacebookで情報をチェックすることができます。

バイク駐車場について

宮田高原キャンプ場では、バイク駐車場があります。また、林道もカーブが多くて見通しが悪いので注意してください。バイク駐車場は無料ですが、予約制ではありません。空き状況は管理人に確認してください。

まとめ

今回は長野県の宮田高原キャンプ場にバイクでツーリングしてきました。長野県はキャンプツーリングに最適な場所です。自然豊かな高原や山々、美味しい特産品など、見どころがたくさんあります。宮田高原キャンプ場では、自然や非日常を楽しむことができます。バイク駐車場もありますので、バイク好きにもおすすめです。