【関東ツーリングスポット】【埼玉県】有間ダムへバイク旅!カヌー制作や湖畔の景色を楽しむハーレー一人旅

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、埼玉県の有間ダムへハーレーのFLSB スポーツグライドでツーリングしてきました。有間ダムは、秩父山塊から源流する有間川に建設されたダムで、湖を囲む山並みが美しいスポットです。

ツーリングにも人気で、湖畔にはカヌー製作や試乗体験ができる名栗カヌー工房や休憩処のレイクサイドテラス名栗湖があります。また、有間ダムから上流へ道を進めば、有間渓谷観光釣り場があり、バーベキューとあわせて楽しむことができます。

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出発から青梅ICまで

出発地点は東京都心部です。朝早くに出発して、箱崎湊橋通りと箱崎ICから22の向島線/首都高速6号/ルート6に入りました。この区間は、隅田川や荒川を渡る橋が多く、水面に映る景色が綺麗です。また、スカイツリーや東京タワーなどのランドマークも見えます。この区間は約10kmで約15分です。

次に、首都高速4号新宿線/ルート4に入りました。この区間は、新宿や渋谷などの繁華街を抜けていきます。ビル群や高架下の風景が印象的です。また、代々木や明治神宮外苑などの緑地も見えます。この区間は約20kmで約25分です。

その後、中央自動車道に入りました。この区間は、多摩川や多摩湖などの水辺や丘陵地帯を走ります。自然豊かな景色が広がります。また、吉祥寺や三鷹などの街も見えます。この区間は約30kmで約30分です。

最後に、圏央道/首都圏中央連絡自動車道/国道468号に入りました。

青梅ICで圏央道/首都圏中央連絡自動車道/国道468号を出て、岩蔵街道/都道44号に入りました。ここからは、目的地の有間ダムまで約10kmです。

有間ダムへ

岩蔵街道/都道44号を進むと、有間川沿いに入ります。有間川は、秩父山塊から流れる清流で、渓谷美が素晴らしいです。沿道には、カフェやレストラン、温泉施設などがあります。また、この地域は、アニメの聖地としても知られています。例えば、「心が叫びたがってるんだ。」の舞台となった横瀬町や、「ヤマノススメ Next Summit」の舞台となった飯能市などです。アニメファンにはたまらないスポットですね。

有間ダムに到着しました。有間ダムは、高さ83.5m、長さ260mの巨大なダムで、総貯水量は760万立方メートルです。ダム湖の名前は名栗湖といい、湖面積は約100haです。ダムから見る名栗湖の景色は圧巻です。青空と水面が映り合って、美しいコントラストを作ります。また、周囲の山々も色鮮やかで、四季折々の表情を見せます。

ここで、ハーレーのFLSB スポーツグライドをバックにして写真を撮りました。FLSB スポーツグライドは、ハーレーのソフテイルファミリーの一員でお気に入りの愛車です。長距離でも快適に走れるので、ツーリングに最適です。

写真を撮った後は、名栗湖周辺を散策しました。湖畔には、カヌー製作や試乗体験ができる名栗カヌー工房や休憩処のレイクサイドテラス名栗湖があります。名栗カヌー工房では、木製カヌーの製作工程を見学したり、完成したカヌーに乗って名栗湖を巡ることができます。レイクサイドテラス名栗湖では、名栗湖を眺めながら食事やお茶を楽しめます。また、この地域では、狭山茶や繭などの特産品も販売されています。