こんにちは、_hiroyuki.taです。
バイクに乗って、長野県の柿其渓谷へツーリングに行ってきました。
今回は、柿其渓谷の魅力や、バイクで行く際の注意点などをご紹介します。
柿其渓谷とは
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柿其渓谷は、長野県南木曽町読書にある渓谷です。
エメラルドブルーの柿其川が花崗岩を侵食してできた渓谷で、木曽の隠れ里とも呼ばれています。
春にはツツジやシャクナゲ、秋には紅葉が渓谷を彩り、多くの観光客で賑わいます。
柿其渓谷までの経路
東京都心部から柿其渓谷までは、高速道路で約2時間30分です。
出発地点は、東京駅八重洲口から中央自動車道を中津川ICまで走ります。
中津川ICから国道20号線を木曽川方面へ進み、読書インターチェンジで下車します。
読書インターチェンジから国道256号線を柿其渓谷方面へ進み、約30分ほどで柿其渓谷に到着します。
柿其渓谷の見どころ
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柿其渓谷の見どころは、やはりそのエメラルドブルーの渓流です。
柿其川は、花崗岩を侵食してできた渓谷で、太陽の光を受けて、エメラルドブルーに輝きます。
また、柿其渓谷には、牛ヶ滝や霧ヶ滝などの滝もあります。
雄大な滝の姿を眺めながら、渓谷の自然を満喫することができます。
柿其渓谷のバイク駐車場
柿其渓谷には、バイク用の駐車場があります。
駐車場は、柿其渓谷入り口付近にあり、収容台数は約100台です。
駐車料金は、無料です。
まとめ
柿其渓谷は、バイクツーリングの際にもおすすめのスポットです。
エメラルドブルーの渓流や滝、豊かな自然を満喫することができます。
また、柿其渓谷周辺には、木曽義仲ゆかりの史跡や、木曽五木など、観光スポットも充実していますので、ツーリングの際には、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。