【絶景ツーリング】白糸の滝へ日本百名瀑のバイク旅!ハーレーでオススメのスポット

こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部から山梨県小菅村にある白糸の滝までハーレーでツーリングしてきたことをご紹介したいと思います。白糸の滝は、日本の滝百選にも選ばれている美しい滝で、周辺には自然豊かな景色や特産品が楽しめるスポットがたくさんあります。私は愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで、約3時間半かけて白糸の滝まで走りました。その様子を写真とともにお伝えします。

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白糸の滝とは

白糸の滝は、山梨県北都留郡小菅村橋立にある滝で、高さは約20メートル、幅は約50メートルです。滝の名前は、水が岩肌に当たって飛沫が白く見えることからつけられました。白糸の滝は、日本の滝百選に選ばれており、国の名勝および天然記念物にも指定されています。四季折々に表情を変える滝は、多くの観光客や写真家に人気があります。

白糸の滝までの経路

出発地点は東京都都心部の日本橋から出発しました。

まず、箱崎湊橋通りから首都高速6号に乗り、都心環状線と4号線を経由して中央自動車道に入りました。中央自動車道を走って上野原ICで降り、国道20号と県道33号、18号を通って国道139号に入りました。国道139号をしばらく走った後、県道508号に入って白糸の滝に到着しました。

このツーリングでは、約3時間半のライディングを楽しみました。途中、首都高速や中央自動車道では料金がかかりますが、高速道路を利用すれば日帰りも可能ですし何よりスムーズに走れます。

一方、国道や県道では、景色が美しくて気持ちがいいですが、カーブや坂が多いので、安全運転に気をつけなければなりません。白糸の滝は日本三大名瀑の一つで、迫力があります。水しぶきが涼しくて気持ちがいいです。ハーレーでツーリングするなら、おすすめのコースです。

白糸の滝の見どころ

白糸の滝に到着すると、駐車場から徒歩で約5分ほどで滝壺にたどり着きます。滝壺からは、水が岩肌に当たって白く飛沫を上げる様子が見えます。滝の水は、小菅村の地下水が湧き出したもので、とても冷たくてきれいです。滝壺の周辺は、木々や草花に囲まれており、自然の音や香りを感じることができます。私は、滝壺の近くでしばらく滝の音を聞いたり、写真を撮ったりしました。

白糸の滝のバイク駐車場

白糸の滝には、バイク専用の駐車場があります。駐車場は滝壺から約300メートルほど離れた場所にあります。駐車場から滝壺までは徒歩で約5分ほどかかります。駐車場は無料で利用できますが、台数に限りがありますので、早めに行くことをおすすめします。私は、平日の午前中に行ったので、駐車場に空きがありましたが、週末や祝日は混雑することがあるようです。駐車場には、バイクを固定するためのロックやチェーンなどはありませんので、自分で持参するか、バイクに付けておくとよいでしょう。また、駐車場には監視員や警備員などはいませんので、貴重品などは持ち歩くようにしましょう

まとめ

今回は、東京都心部から白糸の滝までハーレーでツーリングしてきたことをご紹介しました。白糸の滝は、日本の滝百選にも選ばれている美しい滝で、周辺には自然豊かな景色や特産品が楽しめるスポットがたくさんあります。私は愛車のハーレーダビットソン FLSBスポーツグライドで、約3時間半かけて白糸の滝まで走りました。

白糸の滝は、ハーレーでツーリングするにはぴったりの目的地だと思います。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

以上、_hiroyuki.taがお送りしました。次回もお楽しみに。

(白糸の滝:Shiraito Falls)