こんにちは、_hiroyuki.taです。今回は、東京都心部から山梨県眞原の桜並木までバイクでツーリングしてきました。この記事では、眞原の桜並木とはどんな場所なのか、どのような経路で行ったのか、どんな見どころがあるのか、バイク駐車場の情報などを紹介したいと思います。眞原の桜並木は、春になると約750メートルにわたって桜色のトンネルができる素敵なスポットです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
眞原桜並木とは
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眞原桜並木は、山梨県北杜市武川町の眞原(さねはら)地区にある桜の名所です。約200本のソメイヨシノが道路脇に植えられており、満開時には甲斐駒ヶ岳など南アルプスの残雪を背景に桜吹雪の中を散策できます。昭和20年代に入植してきた人たちが土地の発展を願って植樹したのが始まりだそうです。近くには天然記念物の「山高の神代桜」や約7万球のチューリップ畑もあります。また、キジが生息しており、運が良ければ国鳥に出会えるかもしれません。
眞原桜並木までの経路
私は東京都心部から出発しました。まずは首都高速都心環状線/C1に乗って新宿方面へ向かいました。首都高速4号新宿線/ルート4に入って中央自動車道に乗り換えました。中央自動車道を約140キロメートルほど走って須玉ICで降りました。そこから清里ライン/国道141号を右折し、県道611号と県道612号を経由して眞原桜並木通りに到着しました。所要時間は約2時間半でした。
眞原桜並木の見どころ
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眞原桜並木の見どころはやはり桜です。約750メートルも続く桜色のトンネルは圧巻です。桜並木の間から時折見える甲斐駒ヶ岳や南アルプスも美しいです。風が吹くと桜吹雪が舞い上がります。私はカメラを持って行ったので、色々な角度から写真を撮りました。特に甲斐駒ヶ岳と桜を一緒に写すと絶景ですね。
眞原桜並木周辺では特産品も販売されています。
眞原桜並木のバイク駐車場
眞原桜並木にはバイク駐車場があります。桜並木の中ほどに無料市営駐車場(約10台)があります。その西側にはしだれ桜の里駐車場(約40台)があります。こちらも無料です。
まとめ
今回は、東京都心部から山梨県眞原の桜並木までバイクでツーリングしてきました。眞原の桜並木は、春になると約750メートルにわたって桜色のトンネルができる素敵なスポットです。甲斐駒ヶ岳や南アルプスを背景に桜吹雪の中を散策できます。近くには天然記念物の「山高の神代桜」や約7万球のチューリップ畑もあります。また、キジが生息しており、運が良ければ国鳥に出会えるかもしれません。
以上、東京都心部から山梨県眞原の桜並木までバイクでツーリングしてきた記事でした。眞原の桜並木は、春になると約750メートルにわたって桜色のトンネルができる素敵なスポットです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。